先日、読んだ話ですが・・・
一部、抜粋します。
+++++++++++++++++++++++++
福祉が充実している国ほど自殺者が多いのだそうです。
国は税金からお金を分け与えてくれて、
そのお金で住む所を確保したり食べ物を買う事ができます。
でも、「夢や目標」は与えてくれません。
生きるには理由が必要です。
私たちの生きている日本は多くの方々のお陰で食べ物に困る事無く
世界最高の長寿国になりました。
小さな頃から、食べる事にあまり感動はありません。
朝起きて1分以内に朝食を用意できます。
感動やストーリーが生まれるはずがありません。
子供に生きる理由を与えてきましたか?
ゲーム・お菓子を与えて、勉強をさせてそれだけで
子供に生きる意味を与えてきたと言えるでしょうか?
どれだけ食べ物を与え、教育を与え、愛情を与えても
生きる意味は見つかりません。
人生にはストーリーが必要です。
映画やドラマで他人のストーリーに
感動する事はあります。
しかし、その日だけです。
自分自身のストーリーを
子供に作ってあげる必要があります。
なぜ生きるのでしょうか?
考えても考えても答えは
見つかりません。
だから与えてあげるのです。
「使命」を。
すべては使命感なのです。
自殺する人たちが生きる目的を見失ったのは
使命感が無かったからです。
では、誰が使命感を与えなかったのか?
それは「親」です。
では、なぜその親が使命感を与える事が出来なかったのか?
もし、あなたに使命が無い、見つからないとしても
使命に共通している事は「人を助ける事」です。
+++++++++++++++++++++++++
ケン太の部屋には、ゲームとパソコンとテレビと・・・
家にいても退屈しないだけのものが揃っている。
不登校児にありがちな部屋です。
不登校になるきっかけは様々だけど、
不登校を長引かせてしまうのはその環境も大きいと思う。
最初は違っても、家にいる子どもがかわいそうになって
そういう環境を与えてしまう場合もあるのだと思う。
ただ、一度与えてしまったものを取り上げるのは難しい。
家にいる子は時間がありすぎる。
不安定な心を何かに夢中になって考えないようにしたい。
そんなツールを取り上げられるのは死活問題。
取り上げようとすると親子関係が悪化して収集がつかなくなる可能性も・・・
(これは不登校でなくてもね)
無理強いして信頼関係を損ねる方がリスクが大きいと思う。
子どもは信頼していない親の言うことなんて聞かないものね。
与える前にしっかり考えなければならないことだったね。
ケン太には「この家はお父さんとお母さんの家だから、ケン太は
自分で自分の住まいを構えなさい」と言ってある。
「お父さんとお母さんが死んだら、この家はケン太の物になるけれど、
固定資産税を払えないと住めないよ」とも
ケン太が「そうなの?」って。(当てにしてんのかい??)
自分がひとりで生きて行くためにはどうしたらいいか・・・
自立の出発点だよね。
「使命感」は言葉で説明することではなく、
やはり親が背中をみせていくことだよね。
まだまだ親にできることはあるね。
これからも頑張っていかなきゃ
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福祉が充実している国ほど自殺者が多いのだそうです。
国は税金からお金を分け与えてくれて、
そのお金で住む所を確保したり食べ物を買う事ができます。
でも、「夢や目標」は与えてくれません。
生きるには理由が必要です。
私たちの生きている日本は多くの方々のお陰で食べ物に困る事無く
世界最高の長寿国になりました。
小さな頃から、食べる事にあまり感動はありません。
朝起きて1分以内に朝食を用意できます。
感動やストーリーが生まれるはずがありません。
子供に生きる理由を与えてきましたか?
ゲーム・お菓子を与えて、勉強をさせてそれだけで
子供に生きる意味を与えてきたと言えるでしょうか?
どれだけ食べ物を与え、教育を与え、愛情を与えても
生きる意味は見つかりません。
人生にはストーリーが必要です。
映画やドラマで他人のストーリーに
感動する事はあります。
しかし、その日だけです。
自分自身のストーリーを
子供に作ってあげる必要があります。
なぜ生きるのでしょうか?
考えても考えても答えは
見つかりません。
だから与えてあげるのです。
「使命」を。
すべては使命感なのです。
自殺する人たちが生きる目的を見失ったのは
使命感が無かったからです。
では、誰が使命感を与えなかったのか?
それは「親」です。
では、なぜその親が使命感を与える事が出来なかったのか?
もし、あなたに使命が無い、見つからないとしても
使命に共通している事は「人を助ける事」です。
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ケン太の部屋には、ゲームとパソコンとテレビと・・・
家にいても退屈しないだけのものが揃っている。
不登校児にありがちな部屋です。
不登校になるきっかけは様々だけど、
不登校を長引かせてしまうのはその環境も大きいと思う。
最初は違っても、家にいる子どもがかわいそうになって
そういう環境を与えてしまう場合もあるのだと思う。
ただ、一度与えてしまったものを取り上げるのは難しい。
家にいる子は時間がありすぎる。
不安定な心を何かに夢中になって考えないようにしたい。
そんなツールを取り上げられるのは死活問題。
取り上げようとすると親子関係が悪化して収集がつかなくなる可能性も・・・
(これは不登校でなくてもね)
無理強いして信頼関係を損ねる方がリスクが大きいと思う。
子どもは信頼していない親の言うことなんて聞かないものね。
与える前にしっかり考えなければならないことだったね。
ケン太には「この家はお父さんとお母さんの家だから、ケン太は
自分で自分の住まいを構えなさい」と言ってある。
「お父さんとお母さんが死んだら、この家はケン太の物になるけれど、
固定資産税を払えないと住めないよ」とも
ケン太が「そうなの?」って。(当てにしてんのかい??)
自分がひとりで生きて行くためにはどうしたらいいか・・・
自立の出発点だよね。
「使命感」は言葉で説明することではなく、
やはり親が背中をみせていくことだよね。
まだまだ親にできることはあるね。
これからも頑張っていかなきゃ
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