かたつむり・つれづれ

アズワンコミュニテイ暮らし みやちまさゆき

やりたがりやの老人と子ども・・・芋煮祭一コマ

2012-11-05 02:50:55 | わが健康生きがいづくり三重の会記録

 早朝、どんより曇って冷たい風、寒い。

 竈の火起こしは、大平さん、中井さん。それにアズワンコミュニテイの

恩田さん。

 

 「たき火したい!」寒さに弱いぼく。

 中井さん、どこからかドラム缶をひきずってきた。

 恩田さんが薪をもってきた。

 広場の真ん中でたき火。

 

 余川さん、9時前に登場。

 鈴木英二さんと焼き芋の準備。

 石焼き芋機は、辻屋さん、大平さん、中井さん、英二さんの

熱い努力の賜物。今回、見事、おいしい、天下に問える出来映え

となる。「エッヘン」


 開会の9時半ごろ、なんと雲が晴れて、日が射しはじめた。


 

 わが健生みえの、やりたがりやの年寄り連中は、焼き芋、芋に鍋、

ご飯を炊いておむすびと、どうもみなさま、作り手となって、あれや

これやと立ちまわっていた。

 余川さん、左手かばいながら、薪かかえて、結構行き来してましたね。

 八重子さんも、初っ端からお芋の前に陣取って。

 伊藤夫妻も、大根なますをタッパーいっぱい、おむすびのお店に・・・

 

 子どもたちは、食べおわると、めいめいあるものをつかって、お遊び。

 はじめて会った子同士、たちまち遊び仲間になって、絡み合って、

笑ったり、泣いたり、ふざけたり。

(鈴鹿市内からチラシを見て、親子連れでやってきた)


 

 こんな年寄や家族や子どもでつくる空間やつながり、さりげなく日常の

ことにしていけないかなあ。


 この日、11月3日、健生みえは午後月例会の日。

 おなかも満ち足りて、気持ちもほがらかで、ではいきますか・・・


 <翌日、焼き芋の余川翁からコメント>

 感謝 (余川)2012-11-04 09:12:00 

身贔屓でなく、文字通りの盛会であった。

何より、素晴らしいことは、老人から子供までニコニコ顔で参加している

ことだと思う。

 芋煮汁始め料理も抜群。全員よく食べた!!
 

 会長はじめ関係者の準備からの努力に大なる感謝。 

 小生は、昨年に引き続き“焼き薯”を英ちゃんの指導の下で担当。

 楽しい一時だった。これは、無報酬だから味わえることで、お金を貰うと、

多分、私のことなら、仕事量から見て安いという不服を持ったことだろう。

他の関係者も多分同じでは?

                                

 

 


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