早朝、どんより曇って冷たい風、寒い。
竈の火起こしは、大平さん、中井さん。それにアズワンコミュニテイの
恩田さん。
「たき火したい!」寒さに弱いぼく。
中井さん、どこからかドラム缶をひきずってきた。
恩田さんが薪をもってきた。
広場の真ん中でたき火。
余川さん、9時前に登場。
鈴木英二さんと焼き芋の準備。
石焼き芋機は、辻屋さん、大平さん、中井さん、英二さんの
熱い努力の賜物。今回、見事、おいしい、天下に問える出来映え
となる。「エッヘン」
開会の9時半ごろ、なんと雲が晴れて、日が射しはじめた。
わが健生みえの、やりたがりやの年寄り連中は、焼き芋、芋に鍋、
ご飯を炊いておむすびと、どうもみなさま、作り手となって、あれや
これやと立ちまわっていた。
余川さん、左手かばいながら、薪かかえて、結構行き来してましたね。
八重子さんも、初っ端からお芋の前に陣取って。
伊藤夫妻も、大根なますをタッパーいっぱい、おむすびのお店に・・・
子どもたちは、食べおわると、めいめいあるものをつかって、お遊び。
はじめて会った子同士、たちまち遊び仲間になって、絡み合って、
笑ったり、泣いたり、ふざけたり。
(鈴鹿市内からチラシを見て、親子連れでやってきた)
こんな年寄や家族や子どもでつくる空間やつながり、さりげなく日常の
ことにしていけないかなあ。
この日、11月3日、健生みえは午後月例会の日。
おなかも満ち足りて、気持ちもほがらかで、ではいきますか・・・
<翌日、焼き芋の余川翁からコメント>
感謝 (余川)2012-11-04 09:12:00
身贔屓でなく、文字通りの盛会であった。
何より、素晴らしいことは、老人から子供までニコニコ顔で参加している
ことだと思う。
芋煮汁始め料理も抜群。全員よく食べた!!
会長はじめ関係者の準備からの努力に大なる感謝。
小生は、昨年に引き続き“焼き薯”を英ちゃんの指導の下で担当。
楽しい一時だった。これは、無報酬だから味わえることで、お金を貰うと、
多分、私のことなら、仕事量から見て安いという不服を持ったことだろう。
他の関係者も多分同じでは?
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