えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

中継 後場寄り付き

2006-06-15 12:48:41 | 株のお話

信用、現物全力買いの4849エンJPN。
筋の仕込みも終わったと見えて今日は火柱が立ったもよう
みなさまいかがお過ごしでしょうか
今日は前場から買い板が弱くなると                 
下の買値との間に窓が開くのもお構いなしに5000円単位の切値に買いを入れてくる筋がある
いったんその値が約定するのをを見てしまうとみんながつられて買い値を寄せてくる
その高値に買いが入るのを見て売りたい人も売ってくる
安値で仕込んだはずのデイトレさんも前場でだいぶ吐き出した模様
                                    
圧巻は後場寄り前の板に前場終値から1万はなれた546000円あたりで買い仕掛け
いきなり1万円上がった水準に売りも やはり高く売りたいのであまり下げては出してこない
下がってこないなら買いに行くしかない。と言うわけで後場の寄り値が基準値となる
                                           
エンのこの間までの株価を基準にすれば安く感じられるがこの3.4日の出来高が半端じゃない
どこで残ったデイトレの利確が押し寄せるか分かったもんじゃない。ここからはさすがに慎重でした
利確の投げがでるたびに押し目を入れて高値誘導。ストップ高を狙っている気配

ストップ高水準に120単位以上の売り板がひしめくのも ものともせずについにストップ高張り付き
妙な仕掛けで株価を押さえつけていたのも四季報の発売日に合わせた仕掛け?昨日499000円に
50株をぶつけたのも今日のストップ高が60万ではコントロールできないからかも・・・

ギョロメファンドと違ってプロ中のプロというのはここまで人の心が読めてまた操ることが出来るんだ
この3日間で1万株近くが動いたけれどそのうちどれだけ仕込んでどれだけリリースしたのか

相場はひとのつくりしもの でも人には操れぬものと信じてきた えいちあーる亭 亭主
新興市場の一銘柄とはいえ大仏様の手のひらになることもあるんだ と実感しました

ちよっとくやしいから 一言  「未来は ぼくらの手の中」   カイジより抜粋

     
        下げの間はつらかったぞ ぽちっとな

            

コメント (3)
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