Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

そろそろ変えよう!オートバイの免許事情。(番外編vol.2975)

2021-05-19 13:07:47 | 日記

まず、お話の最初に「現在のオートバイの免許制度」がどうなってるかですが、

50ccまでの原動機付自転車免許ってのがあって、

次が、小型限定普通二輪免許(AT限定もあり)で排気量が125ccまでのオートバイ、

でもって、その次が、普通二輪免許(AT限定もあり)で排気量が400ccまで、

で最後が大型二輪免許(AT限定もあり)で無制限となっています。

また、ほとんどの取得年齢は16歳で、大型二輪免許だけ18歳からです。

まぁ、AT専用が出来たのは比較的最近の話ですが、もうこの仕組みで何十年も経っています。

なんせボク(今年56歳)が高校生の頃も、既に「これ」でしたからね。

で、思うのですが、そろそろ免許に関して法律改訂しても良い時期じゃないでしょうか。(笑)

この話題、以前にも書きましたが、

とにかく海外に比べ日本の場合、割り振りの「種類が多い」ですよね。

また個人的には、もっと「シンプルでライダーに優しいやり方」にした方がいい気がします。

そこでまず、既に50ccに関してオートバイが売れない上に、

小型限定普通二輪免許が簡単に取得出来る(たった2日の講習)様になってる現状を考え、

存在感が無くなりつつあるので、もう「無し」にしても良い気がしています。

なので勝手に決めますが、原動機付自転車免許は思い切って廃止。(笑)

125ccまでの小型限定普通二輪免許(AT限定もあり)を「最低限」とする訳です。

そして次の普通二輪免許(AT限定もあり)はそのままとするのですが、

現在250ccまでが車検不要となってる所を「400ccまで不要」に大変更。(笑)

要するに、普通二輪免許(AT限定もあり)で乗れるオートバイは「全て車検不要」とする事です。

で、後は今まで通り車検有りの大型二輪免許(AT限定もあり)って流れです。

話を戻しますが、そもそもなぜ250ccだと車検が無くてそれ以上から車検があるんでしょう。

そうする境界が、納得できるほど明確じゃないですよね。

例えば250ccまでのオートバイはチープに作られてるから?

いや、そんな事はないはずです。

特に今の250ccってオートバイの中でも一番売れてますし構造も複雑で性能もいい。

それ以上の排気量を持ったオートバイと、取り立ててどこも違いはないです。

かと言って、今から車検有りにしても反感を買うだけだし…。

だったら思い切って逆に400ccまで車検無しにして普通二輪免許(AT限定もあり)で乗れるオートバイの

活性化を図った方が得策じゃなかってボクなんかは思う訳です。(笑)

免許の話だけじゃなくて車検の話も盛り込まれましたが、

現在のオートバイ人気、はたまた電動バイクの出現も含め、

とにかく、そろそろ「法律の改定」があっても良い時期になってる気がしますね。(笑)








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オートバイで30万キロ乗った!?こりゃ凄いぞ!(番外編vol.2974)

2021-05-18 11:26:40 | 日記

かつて勤めてた会社の後輩で「カメラが大好き」なオートバイ乗りがいるのですが、

何とこの前会って話してたら、その彼が乗るホンダ「CBR1100XXスーパーブラックバード」って、

既に走行距離が30万キロを超えてることの事。

1999年に新車で購入し現在も現役、20年以上乗り続けている計算ですが、

それでも30万キロは凄いですよね。

しかもクルマはクルマでちゃんと持ってるし…。(笑)

なぜそんなに走ったかと言うと、趣味のカメラで全国を撮影してるうちに勝手にそうなったとの事。

実は彼にとってオートバイは単に移動手段でしかなく、

クルマのいけない「先まで走れる」からという理由で、オートバイに乗ってる訳です。

あくまで本命はカメラ。

いやぁ、そうだとしてもそれだけ1台のオートバイを乗り続けてることは凄い事だと思います。

全国レベルで見渡してもこれだけ走行距離が出てるオートバイはそうそうないんじゃないかなぁ。

それに引き換え、思い起こせばボクって思ってるほどオートバイに「乗ってないなぁ」って考えてしまいます。(笑)

後で色々と過去のことを振り返って考えてみましたが、

最高に乗ったオートバイでも確か2.5年で約3万キロほど。

しかも学生時代でクルマを持ってなかった時の話です。

それ以降は何台も乗り換えましたが、1台につき多分どれも1万キロ乗ってない気がします。

現在乗ってるオートバイも3年前に購入して約5000キロほど走っただけ…。

いやぁ、全然ですね。(笑)

自分ではそれなりに乗ってる気になってるけど、クルマの事を考えれば全然です。

そもそも毎日乗ってないですからね。

それからすると彼は凄いです。

またなぜ「CBR1100XXスーパーブラックバード」にしたかと言うと、

やはり遠出を考えて少しでも楽に走れるオートバイという理由だけだそうで…。

さらにオートバイに興味がない事を彷彿させる部分として、20年以上乗って全くのどノーマル。

些細なパーツ1つとっても何もカスタムしてません。(笑)

しかしタイヤとオイル&エレメントだけは信じられない回数、交換してる様です。(笑)






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え?そうなの?コロナ禍で増加するオートバイ事故。(番外編vol.2973)

2021-05-17 09:56:11 | 日記

ある自動車保険の会社が発表した統計によると、2019年とコロナとなった2020年を比較すると、

実は「オートバイ事故が急増してる」とのことの様です。

その要因は大きく「3つ」あって、

1つ目は、自粛中に溜まったフラストレーションをバイクに乗って発散させる人が増えたこと、

そして2つ目は、交通量が減って飛ばしやすくなったこと、

で、最後の3つ目は、久々の運転で反応の遅れやハンドリングミスが起きたこと。

この3つが大きな要因だそうです。

参考にはならないと思いますが、この事に関してボクなりに検証していきたいと思います。(笑)

ます、1つ目の件ですが、ボクみたいに田舎町に暮らしてると都会とは違い、

あまり極端な自粛という概念を持っていなかったりするので、

日頃の鬱憤やフラストレーションとか、個人的には正直あまり感じませんが、

都心暮らしであったり感染状況の多い地域では色々あるのでしょうかね。

ちょっと、これに関しては理解しにくいですね。(笑)

また、2つ目の交通量ですが、こっちは確かにあって、

速度の出せる場所であればあるほど、周りの車の数は確実に減ってます。

特に大型連休中は自粛ムードが高まっていますから余計に道はガラガラ、特に高速道路はそうですね。

その分、スピードの出せる場所で、思いっきりスピードを出すことが出来ます。

確かに危険性は高いでしょうね。

これはわかる気がするなぁ。(笑)

で、3つ目ですがこれもある気がしますね。

密を回避するため、それまで電車やバスを利用してた人たちが、

バイクや自転車で通勤や買い物してるって報道はよく聞きます。

それまでほとんど乗ってなかった、久々にオートバイに乗ったって事は、

初心に帰った様なものなので、それなりに危険ですよね。

気持ちと動作がチグハグになって事故を起こす可能性は高くなるはずです。

確かにこれもあるかもしれないなぁ。(笑)

ざっとですが、今一番のテーマまである「コロナ騒動」と「オートバイ」を照らし合わせてみると、

意外に「野外だから関係ない」って意識がライダーの中では一般的ですが、

こう言った、別角度からの危険性が高まっていることもある様なんですね!(笑)






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オートバイ、フルカスタムで個性を。(番外編vol.2972)

2021-05-15 16:45:35 | 日記

世の中のオートバイブームがここまで長く続き、凄まじく台数が増えてくると、

どうしても自分と同じオートバイを見かけがちですよね。

こればかりはどうしようもない。(笑)

特に人気のオートバイともなるとそれが顕著です。

頑張って100万円以上出して新車で買ったのに、たった1日で何台も同じバイクと遭遇してしまう…。

そうなるとボクなんかは何となくテンションも下がってしまいがちです。

う〜ん「そこをなんとかしたい!」と考え始めると、次に考えるのが「カスタム」です。

もちろん簡単なカスタムでもOKですが、やはりライバルと差をつけるなら「フルカスタム」です。

ありがちなオートバイでも「やり切れば世界に一台」というオリジナル性の高い車両になるはずです。

それを考慮してか、各社各車両事に色々なカスタムショップも全国には存在しますしね。

特によく見かけるのはカワサキ「Z」や「ニンジャ」シリーズだったり、

王道中の王道であるハーレーダビットソンだったり、

ヤマハ「SR」だったり、BMWの「R」シリーズだったりベースとなる車両は多種多様です。

もちろんフルカスタムですからそれなりにお金が必要ですし、

構想から製作完成までを考えれば時間もかかります。

しかし、仕上がればあなただけの「待望の1台」が完成です。

ただし、カスタムにはリスクも付き物で上手く行くとばかりとは限らない。

仕上がってからあちこち調整したり、直したりも必要になってくる事があります。

他にないオリジナル性であればあるほど、その可能性は高い。

そう言った盲点もあるのですが、やはり人と違うマシンを手に入れる喜びは、

カスタムした人にしか分からない喜びってのがあります。

ボクもどちらかと言うとノーマルで乗るタイプじゃなくて、めちゃくちゃカスタムしたい人です。

それが故に乗りにくくなったり、故障が続いたりするのですが、

どうしても気持ちがそっち寄りになるんですよね。(笑)

それだけに、オートバイ購入に関してはそのバイクをどういじれば、どう変化するか、

それを念頭に選ぶ傾向があります。

まぁ、こればっかりは良し悪しとは別の、1つの病気かもしれないですね!(笑)











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やってみよう、オートバイでの1人旅、もう少し先まで…。(番外編vol.2971)

2021-05-14 10:28:24 | 日記

突然ですが、まだ「行ってきました」ではありませんよ。

これから行こうと計画してる最中です。(笑)

ボクが、ただの「ロングツーリング」になぜ、こんなにビビってるかというと、

ソロツーリングの「経験が少ない」ことと、

今乗ってるオートバイ(ビューエル・M2サイクロン-99年式)に乗り出してから、

昨年1年間だけで「3回もレッカー車のお世話になってる」からです。(笑)

そんな状態だと誰でも遠くに行くことを怖がりますよね。

また故障に関しての原因は全て「電気系」のトラブル。さすがアメ車です。(笑)

今でもニュートラルランプがつきませんし、

たまにタコメーターの動きが「ブレる様に動いて怪しい」時があります。

この症状は以前にもあって、その後オートバイが動かなくなったことがあったんですよね。

正直言っちゃうと、今でもオートバイの信頼性が「とても低い」状態で、

遠くまで走って動かなくなることを、ボクが極端に恐れているって事です。

なので、ここ何年は本当にショートなツーリングしか行ってません。

ただ、今いろんなバイクブログを見てる中で、ちょっと勇気ももらっています。(笑)

年配者のブロガーの方が、かなり古いオートバイでロングツーリングをしてて、

まさに「直し直し、騙し騙し」走ってる動画を見て「ボクだって」って思わされてる訳です。(笑)

思えば昔って、片道500km以上先までのツーリングだって普通に走ってました。

当時は信頼性の高いオートバイに乗ってたってのもありますが、

今のオートバイの半分以下のパワーしかない中型バイクだったりします。

また、2スト250ccのオートバイで京都から北海道にも行ったこともあります。

30歳以前の若い頃、まだ一旦オートバイを降りる前、

中国地方を拠点に、九州は阿蘇から長崎、四国を一周、北陸は長野から新潟、

はたまた関西圏を経て和歌山から那智勝浦あたりも全然平気で行っていました。

もちろん仲間と一緒だったのでソロではありませんでしたが、

ボクだって「走りの経験」はそれなりに豊富なはずなんですよね。(笑)

とにかくわかる範囲でオートバイをメンテし、まずは「山陰あたり」をぐるりと走ろうかと思っています。

全国ビューエルオーナーズクラブにも加入してるので、

何かあればそこからのヘルプをお願いするとして、

とにかく近々に「オートバイでの1人旅」のチャレンジをしたいと思っています。(笑)









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あなたはホイチョイムービーを知ってるだろうか!?(番外編+番外編vol.2970)

2021-05-13 10:01:47 | 日記
昨日に引き続きオートバイの話題から遠く離れたお話を今日も…。(笑)

唐突ですが、ボク(今年で56歳)が「大好きな邦画」に絶対欠かせない作品が「3つ」あります。

それは「ホイチョイ・プロダクションズ」が製作した80年代後半、

ボクがまだ若かりし「バブル期」の映画たちの事です。

まず1つ目は、1987年公開の「私をスキーに連れてって」で、

「原田知世」&「三上博史」主演の恋愛スキー映画、これ切っ掛けで全国的にスキーが大流行しました。

この映画に関しては同世代なら知ってる人も多いと思います。

さらにBGMに使われたユーミンの曲も最高でしたしね。(笑)

ボクも毎年二桁を目指してスキーに通ってました、もう人が芋の子状態で凄かったなぁ。(笑)

そして2つ目は、1989年公開の「彼女が水着にきがえたら」で、

またまた「原田知世」主演で、当時新人だった「織田裕二」との恋愛マリンスポーツ映画、

これ切っ掛けでダイビングやジェットスキーなどマリンスポーツが大流行しました。

いやぁ、ミーハーでレジャースポーツが大好きな人にはたまらない映画です。(笑)

さらにさらにBGMに使われたサザンオールスターズの音楽も最高でした。

そして最後の3つ目が、1991年公開の「波の数だけ抱きしめて」です。

主演は「中山美穂」で相手役は引き続き「織田裕二」、仲間内の大学生だけでFM局を開設し、

湘南エリア全体に自分たちのラジオを流そうとする恋愛青春映画でした。

これ切っ掛けでサーフィンや湘南という地域がクローズアップされ、

憧れの「夏の湘南」を有名にさせることになります。

80年代前半に流行った洋楽(TOTOなど)がとても素敵だったです。(笑)

と、まぁ、とにかくボクにとってこの3つの映画は当時の流行を配信した傑作映画で、

甘酸っぱい恋愛と、レジャー思考の強いスポーツや文化が最大のキーワードの映画となってるんですよね。

人によっては「駄作の低予算映画」と見る人もいるかもしれませんが、

当時、超ミーハーだったボクにとっては最高の映画だったりします。

もちろん今でも…。

また、お恥ずかしながらこの映画のDVDは全て持っています。

以上です。(笑)







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80年代後半、カワサキ・ジェットスキーJS-550に乗ってました。(番外編+番外編vol.2969)

2021-05-12 09:42:49 | 日記
もう随分と昔の話になりますが、実はボク以前「ジェットスキー」に乗ってました。

いや分かっています、ボクって何でも手を出すミーハー野郎と言って下さい。(笑)

で、なぜそんなことをしてたかと言うと、

当時、映画(彼女が水着に着替えたら)の影響から一瞬ブームで流行ってた時期があったんですよね。

大体、ボクが23歳あたりから25歳ぐらいまで間に所有して遊んでいたので、

今から30年前ほどの話になります。

当時、陸ではオートバイに乗ってて、ある地元のバイクショップに通ってたのですが、

そこがある時期からオートバイと併用して「ジェットスキー」を売るようになり、

溜まってた仲間と一緒に始めたのが切っ掛けです。

ボクのは新艇ではなかったのですが、1年落ちのカワサキ「「ジェットスキーJS-550」って機種でした。

知ってる人は懐かしいんじゃないかな。(笑)

エンジンは2ストの2気筒で排気量が530cc、確か最高出力はノーマルで36psほどだったのを、

キャブやマフラー(チャンバー)を交換して50psほどの出力を持たせていたと記憶しています。

もちろん船舶免許(高校時代になぜか取得してたんですよね)は持っていました。

で、今も新しいモデルがある様ですが、そっちの知識は全くありません。(笑)

また愛艇に関しては、カラーリングもレーシングな感じに塗装してステッカーを貼りまくり、

当時乗ってたトヨタ・ハイラックスに牽引用の車両を買って、

それに乗せてあちこち乗りに行ってたんですよね。

この時代はとにかく1人乗りで立って乗るカワサキの「ジェットスキー」がカッコいいとされてて、

ヤマハから出てた2人乗りで座るタイプの「マリンジェット」はダサいと思っていました。

だって、走ってると後ろからオシッコの様に海水がピューって出てて、それもカッコ悪かったですから。(笑)

また「マリンジェット」乗りは「女の子目当て」で乗ってる連中が多かったので、

僻(ひが)み半分で軟弱とも思っていましたね。(笑)

それからすると硬派な1人乗りの「ジェットスキー」は逆にカッコいいと思っていたんですよね。

結局、スリーシーズンほど乗りましたが、1人で気軽に乗れない事や、

維持費があまりにかかる事で乗るのを辞めてしまいます。

あと、海は怖いって事も学びました。

ほとんどの海岸ってどこかのヤクザが管理してて、勝手に遊んでるとえらいことになるんですよね。

やっぱオートバイの方が良いです、流石にもうあれには乗ろうとは思わないですね!(笑)






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オートバイ、タイヤを交換するタイミングは難しい…。(番外編vol.2968)

2021-05-11 10:59:02 | 日記

オートバイの「タイヤを交換するタイミング」って人それぞれで、早めに交換する人もいれば、

もう駄目だってギリギリまでの人もいますよね。

ボクの場合は、間違いなく後者でスリップサインが出て「限界だなぁ」って思ってやっと交換するタイプです。

で、現在の状況なのですが、

今乗ってるオートバイ(ビューエル・M2サイクロン-99年式)を購入したのが今からちょうど3年前。

当然、中古で購入したのですが、その時に車検受けと新品のタイヤに交換、

それらからバッテリーとプラグを新品にして購入してて、実は「そのまま現在に至ってる」と言うところです。(笑)

なので、前回のタイヤ交換から既に3年が経過してると言う感じです。

走行距離に関しては5000kmほどしか乗っていないので、

タイヤの見た目は全然大丈夫に見えるのですが、最近では短距離走っただけでも表面の摩耗が激しくなってきてて、

なぜかサーキットを走った後の様な状態になっています。

明らかにゴムの状態に変化が起こってるんですよね。

メーカーはピレリの「ツーリング専用タイヤ」なんで長持ちするヤツなんですけど…。(笑)

あと若干、燃費も悪くなってるので、流石に「そろそろ交換時期かなぁ」って思ってるのですが、

逆に「まだもう少しいけるかなぁ」とも思っています。(笑)

なんせ、ボクは貧乏ライダーなんで新品タイヤを買う事は「お財布事情」的に厳しい部分もあんるんですよね。

ある意味、気軽には交換出来ません。(笑)

しかし、そうは言っても安全を考えれば早めの交換は必須です。

ボクだって、もちろん分かってはいるんです。

走りや乗り方によってタイヤの交換時期はまちまちですが、相変わらずタイヤ交換に関して、

間違いなく「このタイミングだ!」って考えがいつも定まらないのがボクだったりします。

思い返せば昔からそうだった気がします。(笑)

オートバイにとってオイル交換とタイヤ交換は消耗品として必ず交換するものです。

ただエンジンオイルに関しては半年に1回とか、3000km〜5000kmとか走行距離でキッチリ決めれるので、

その悩まずそのタイミングで行えば良いのですが、タイヤに関してはオーナーの意識的な部分が大きいですよね。

それだけに、イケると思えばまだイケることになるし、交換だと思えばまだ大丈夫でも交換です。

いやぁタイヤ交換…、今まさにボクが「どうしよう…」って迷ってるんですよね。(笑)









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オートバイの大きさとライダーの身長は…。(番外編vol.2967)

2021-05-10 12:18:57 | 日記

昨日、とても天気が良かったので思い立ちで午前中だけちょっとオートバイに乗ろうと思い、

一人でベリーショートなソロツーリングに出かけて来ました。

少し風が強かったのですが、とても気持ちよくて最高のツーリング日和だったです。

ただ、この日思いも掛けないある事件を目撃することに…。(笑)

行き先も決めずに出かけたので、あてのない旅だったのですが、

途中、ちょうど良い感じの休憩所があったので、そこで缶コーヒー休憩を取ってると、

同じタイミングでスズキ「隼」がやって来て、

それが、とにかく見るからにオートバイの大きさとライダーのサイズがミスマッチで、

人がめちゃめちゃ小さいんですよ。(笑)

良く見ると若い女性ライダーで、身長は多分160cmない…、いや150cmぐらいの感じです。

2人きりだったし勇気を出し挨拶がてら「凄いですね」って言ったら、

オートバイが大きすぎて「正直足が届かないです」って…。(笑)

まぁ、別にそれはそれで本人がそれで良ければ全然問題ないと思ったのですが、

ボクより先にその女性が出発しようとしたら、

ボクの目の前でまさかの立ちゴケを…。

見ると勢いよく転けて、その女性の足がオートバイの下敷きになってるじゃないですか。

びっくりしながらも慌ててバイクを起こしあげて救出し何とか無事だったのですが、

もうその後もグラグラしながらエンジンをかけてる姿に、こっちが怖くて見てられない状態に…。(笑)

結局のところ、言っちゃなんですがあの体格で「隼」は、あまりにもデカすぎるって事なんですよね。

確かに、良く見ると足も「片足だけつま先」がようやくとどいてる感じで、

停止いてる状態だと、支え切れていないのかオートバイもグラグラしてるんですよね。

最後は会釈されながら、なんとか発進して去って行きましたが、

ちょっとボク思っちゃいました。(笑)

オートバイとライダーの体格ってある程度、バイク選びで考慮すべき点だと…。

多分、あの彼女の体格だと250ccバイクでも大きいぐらいです。

それを分かりつつ「隼」を選んで乗ってる訳ですから、今回の様な事がいつ起きても不思議じゃない。

オートバイの好みは理屈じゃないし、どうであれ好きなオートバイに乗れば良いとは思うけど、

彼女の場合、いささか間違った選択をしちゃってる気がしましたね。

最後にオートバイは大した傷がなかったと思ってたのですが、

ふっと地べたを見るとウインカーレンズの一部が転がってたのを発見してしまいました。(笑)






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なぜ、ハンターカブやクロスカブがウケてるのか?本当にあれカッコいい?。(番外編vol.2966)

2021-05-08 11:38:26 | 日記

最近何かと多数意見に否定的な内容が多いこのブログですが、ごめんなさい今日もちょっとその路線です。(笑)

人の「心理や世間の動向」を気にするのが大好きなボク(笑)が考察するに、

1つ、気になってることがあります。

それはホンダから発売されてる新型「カブ」シリーズの「人気」具合です。

特に「ハンターカブ」と「クロスカブ」の人気に注目するのですが、

このバイクに関して言えば「2台目を所有する余裕と言うテーマ」がどハマりしてる気がしています。

要するに中型・大型バイクでツーリングする事が、まずオートバイの王道だとすると、

次にちょっとした「変化球が欲しくなる」人の不思議心理という欲求が起こす「現象」です。

今一度、しっかりこの2台を見て欲しいのですが、

メインで大型スポーツネイキッドや大型スポーツツアラー、スポーツバイク(SS系)に乗ってる人が、

これ「カッコいいよね」なんて言いながら「ハンターカブ」と「クロスカブ」を購入するなんて、

本来なら好みと相反してて「ミスマッチ」ですよね。

しかし「そこが良い」って思う背景にある人の心理は、

メインを所有してる「余裕の心」と「考え方が1周した」からだとボクは分析します。(笑)

要は逆に「ハンターカブ」と「クロスカブ」だけしか持てないとなると「話は変わる」と言う事です。

さっき話した通り「2台目を所有する余裕」が起こす「奇跡的な人気」だと、

ボクは勝手に分析しています。(笑)

また、この2台に関しては元々、唯一「商用車」として位置づけされてる「カブ」を、

ある時期から世間が「オシャレと言う見方」をし始めたことから化学反応を起こしており、

うまい具合にその人気にあやかって「レジャー思考を高めたモデル」と言うコンセプトで登場したモデルですが、

正直言って「見た目」的に、スポーツバイクが好きなボクが見て、

とても「カッコいいとは言い切れない」ところもある気がするんです。(笑)

繰り返しになりますがスポーツバイク系に乗ってる人の好みとは、デザインを見ても大きく違います。

しかし、2台目として持つなら「125ccのスクターを選ぶより良いかも」ってなりますよね。

また、ちょっとした「カスタム」も楽しめそうな予感もします。

ここに「売れてる理由」が凝縮されてる気がするんですよねぇ、

まぁ、うまい具合です。(笑)

メーカー(ホンダ)からしてみれば「してやったり」って感じでは無いでしょうか。

現在のオートバイブームもここまで長くなり、複数台所有するライダーも増えてる傾向の中で、

ホンダが良い感じの「レールを引いてくれた」って気がしています。

勘違いされると困るのですが、決して「ハンターカブ」と「クロスカブ」が良くないって事ではなく、

突然の様にここまで人気があることに関して、いささか疑問が出てしまったって事です。(笑)







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