ある自動車保険の会社が発表した統計によると、2019年とコロナとなった2020年を比較すると、
実は「オートバイ事故が急増してる」とのことの様です。
その要因は大きく「3つ」あって、
1つ目は、自粛中に溜まったフラストレーションをバイクに乗って発散させる人が増えたこと、
そして2つ目は、交通量が減って飛ばしやすくなったこと、
で、最後の3つ目は、久々の運転で反応の遅れやハンドリングミスが起きたこと。
この3つが大きな要因だそうです。
参考にはならないと思いますが、この事に関してボクなりに検証していきたいと思います。(笑)
ます、1つ目の件ですが、ボクみたいに田舎町に暮らしてると都会とは違い、
あまり極端な自粛という概念を持っていなかったりするので、
日頃の鬱憤やフラストレーションとか、個人的には正直あまり感じませんが、
都心暮らしであったり感染状況の多い地域では色々あるのでしょうかね。
ちょっと、これに関しては理解しにくいですね。(笑)
また、2つ目の交通量ですが、こっちは確かにあって、
速度の出せる場所であればあるほど、周りの車の数は確実に減ってます。
特に大型連休中は自粛ムードが高まっていますから余計に道はガラガラ、特に高速道路はそうですね。
その分、スピードの出せる場所で、思いっきりスピードを出すことが出来ます。
確かに危険性は高いでしょうね。
これはわかる気がするなぁ。(笑)
で、3つ目ですがこれもある気がしますね。
密を回避するため、それまで電車やバスを利用してた人たちが、
バイクや自転車で通勤や買い物してるって報道はよく聞きます。
それまでほとんど乗ってなかった、久々にオートバイに乗ったって事は、
初心に帰った様なものなので、それなりに危険ですよね。
気持ちと動作がチグハグになって事故を起こす可能性は高くなるはずです。
確かにこれもあるかもしれないなぁ。(笑)
ざっとですが、今一番のテーマまである「コロナ騒動」と「オートバイ」を照らし合わせてみると、
意外に「野外だから関係ない」って意識がライダーの中では一般的ですが、
こう言った、別角度からの危険性が高まっていることもある様なんですね!(笑)