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明らかに売れてるホンダ・レブル250。(番外編vol.2583)

2019-11-26 11:11:54 | 日記

今年のオートバイ売り上げ総合で、ただ1台だけスクーターじゃないオートバイでランクインした、ホンダ「レブル250」。

これは全てのオートバイでの順位ですから、相当「高い人気」を誇っている事がわかります。

ホンダ「レブル250」の順位は「総合4位」ですが、あのミスター国産バイク「スーパーカブ110」がその下の5位。

いやいや、どれだけ売れてるか、ここを見てもよく分かりますよね。(笑)

また、上位3台は全てスクーターで、1位.ホンダ「PCX」、2位.スズキ「アドレスV125」、3位.ヤマハ「シグナスX」となっています。

下を見ても、6位.ホンダ「フォルツァ」、7位.スズキ「バーグマン」、8位.ヤマハ「N-MAX125」となってて、

全て小型排気量のスクーターたちばかりです。

残念ながら大型排気量のオートバイに関しては、19位のカワサキ「ニンジャ1000」がこの順位でトップ。

売り上げだけだと大型バイクは全然です。(笑)

こうなるとこのホンダ「レブル250」が圧倒的な事が分かるのですが、

その「人気の秘密」は一体どこにあるのでしょう。

ボクなりに「検証してみたい」と思います。(笑)

まず、ホンダ「レブル250」には兄弟車として大型排気量の「レブル500」があります。

同じ蘇生でありながら排気量差で、この「レブル500」は残念ながらトップ20にも入らない状況を考えると。

「レブル250」の排気量が250ccと言う事で「車検」がない、ここに関しては他の250ccにも同じ事が言えるのですが、

人気の部分での大きな要因の1つである事は間違いないでしょう。

で、ボクが思う最大の要因と言えるのは、過去に存在しない新しい「フォルム」じゃないかと思っています。

ジャンルで言えばアメリカンではなく、中型「国産クルーザー」に属する訳ですが、

250ccでありながら長距離も得意とする(運転姿勢や車体の低さ)性能がこの新しいフォルムに現れている気がします。

大型バイクの「クルーザー」はその用途にマッチして当たり前ですが、中型で同じコンセプトを実現した事は、

間違いなく人気に繋がってると考えられます。

また、人気のハーレーにデザインを寄せていない事も大きな要因でしょう。

どう見ても新しいデザインですからね。

そして最後に優れたエンジン。

ホンダが新しく開発した、水冷式の4スト単気筒DOHCでフューエルインジェクション仕様、

パワーは26psでトルクが2.2kgです。

中排気量の単気筒ながらとてもスムースな乗り心地と、スペック以上に感じる走りがとにかく素晴らしい。

オートバイ初心者にピッタリと言えますし、経験豊富なベテランにもちょうど良い喜びを与えてくれる最高の1台って気がします。

個人的な意見をツラツラ書きましたが、要は売れるには必ずそれだけの「理由」があります。

このホンダ「レブル250」にも、上記以外の理由がたくさん存在してるんでしょうね!(笑)









コメント (2)
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