14時46分

地震発声から、今日で七日。初七日でもある。
再生に向けてで言えば、赤ちゃんのお七夜にあたる。さあ、がんばれ!という初日である。

そこで、お坊さんたちの中で、「追悼と、生への祈り」を込めて、地震発生時刻に、一分間の黙祷をしたあと、それぞれのやり方で法要をしようということになった。全国規模である。

坊さんがまずできることは、祈りであろうと思う。わははは、そりゃそうだ、得意分野である。

真心をこめて、密蔵院でも同時刻に拝もうと思う。
お近くの方は、どうぞ、ご来寺ください。
節電のため、暖房を入れないつりですので、暖かな格好でどうぞ。


もちろん坊さんだけではなく、その時刻にご自宅でも、黙祷ができたらいいですね。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


« 詩が生まれる時 うらやみ »


 
コメント
 
 
 
実行します。 (とこちゃん)
2011-03-17 12:10:09
実行します。
 
 
 
祈り (kaorun)
2011-03-17 12:13:54
教派を超えて、祈りをあわせます。
 
 
 
Unknown (しゅうげん)
2011-03-17 14:02:32
その話、のった(^.^)

ちなみに数字四ケタ私の誕生日だった。
 
 
 
Unknown ()
2011-03-17 14:37:57
黙祷します。
 
 
 
共に (和尚)
2011-03-17 15:44:19
みなさま>同時刻にどれだけの方々が祈りを捧げたことでしょう。拝んでいて、何となく亡き方々の「ほう、拝んでくれてるんですね」という気配を感じました。気のせいだと思います。うははは。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。