遠州法話旅

旅と言っても日帰りである。

久しぶりにこだま号に乗って、新富士駅手前からの霊峰はきれいだ。
こんなに大きな富士山がいつも見られる場所にすんでみたいと思う。
静岡新聞がやっているカルチャーセンターでの講座、現代辻説法の一員に加えていただいて、三回目。

今回の統一タイトルは「心に潤いを与えることば・教え」。
その三回目を担当させていただいく。

午前中の浜松会場、午後の静岡会場で、私ごときにどれほどのことができるか……。

ドキドキを楽しみながら、自分の経験ばかりをお伝えしようと思う。
あらら、こんな文章を書くのに新富士から静岡までかかってしまいました。
四時間半後には、再びこの駅まて戻って来るのだなと思いつつ、今日はここまで、また明日!
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コメント
 
 
 
地元民 (背骨)
2009-12-12 23:51:12
新富士駅の近くに実家のある、背骨でございます。
写真は東京から静岡方面に向かって、新富士駅のちょっと手前から写した富士山でしょうか…。

よく「富士山が近くに見える場所が実家でうらやましい」とか言われますが、地元だとそういう感覚がないんですよね。この季節は、富士山から吹き下りてくる季節風が堪えます(笑)。

静岡市から富士市にかけては次郎長関連の史跡がたくさんありますし、白隠和尚はじめ、静岡出身の名僧ゆかりの地もたくさんあります。
暖かくなってから、ゆっくり旅を楽しまれてはどうでしょう。富士山麓にはうまい地酒もあります(笑)。
 
 
 
ほ、ほう。 (和尚)
2009-12-13 10:25:37
背骨さん>あの辺りがご実家でございますか。
 ほんと、うらやましいことでございます。
 温かくなったら、3泊くらいでゆっくりまわりたいと、心底思います。
 
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