色気を払拭する時期

木更津の名刹の客殿の二階から外を眺めると、葉を落とした柿の木にきれいに色づいた実がたわわに実っている。30人の方々のご詠歌のお唱えを聞かせてもらうと、「教えるためのご詠歌」を唱えている自分がいやになる。ぐはは。たぶん私は今以上にご詠歌は上手くなることはない。これからはその力を踏まえて、柿の木が葉っぱを落としたように、余計な色気を払拭していこうと思った。

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