2月23日の『浪曲の広場』、出演者は……

 今年も偶数月に行なわれる密蔵院の『浪曲の広場』
 四人の浪曲師と二人の三味線で繰り広げられる、義理と人情の語り絵巻。

 先ほど元浪曲協会会長の大御所、東家三楽師匠(写真)から電話があってメンバーが決定。

 浪花亭友歌
 富士路子
 玉川福助
 東家三楽
曲師(三味線担当の方のこと)
 渡辺京子、ほか。

 それぞれが、浪曲以外の芸も磨き込んでいる方々打ちそろいまして……こりゃ、今年も楽しみです。

 入場無料 密蔵院客殿にて。司会・進行は住職があいつとめまする~っ。
 13時~15時30分
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
楽しみがまたひとつ増えました。 (buaisou)
2009-01-13 00:18:11
何らかの楽しみが先に未来に、ある待っていると思えるだけで、心がワクワク、それまでの毎日がウキウキしてきます。楽しみ喜びは出来るだけ遠くに設定されてる方が、それまでの毎日を充実させられるのでしょうか。悟りも同じですか。
 
 
 
悟りは先の楽しみ (和尚)
2009-01-13 09:22:43
 とても似ていると思います。
 悟りに憧れて、というより、どんな時でも気持ちが安らかであることを目指している日々は、その日々自体が安らかそのもののようなものでしょう。
 結果的に、遥か彼方に設定していた「心安らかな境地」と、毎日の暮らしに区別が無くなるのだと思います。つまり「悟り」にもこだわらない暮らしです(最初からこだわらないという訳にはいきませんけどね。にているけど、違うものだとは思います。ぐはははは)。
 
 
 
一日一日 (こんぺいとう)
2009-01-13 16:31:01
 毎日、何気なく過ごし毎日いつもと変わりなく過ぎて行く日々の中、朝起きたとき私が一番先に感謝するのは(今日もこうして目覚める事が出来た事)です。そして寝る前に感謝する事は(今日も無事一日過せた事です)特に変わった事をする訳でもなく特に新しい事をする訳でもなく、毎日の何気ない生活の中に楽しみ=幸せを感じています。
「悟り」にはほど遠いですかな・・・・?
 
 
 
よほど近いのでは…… (和尚)
2009-01-13 17:19:37
こんぺいとうさん>心の安らぎを得ているのなら、それは一つの悟りでしょう。あとは、その安らかな気持ちで、損得や、自己優先などの考え方でがんじがらめになっている人をどうしてあげるか……です。でも、とりあえずは、そりゃ坊さんの役割かもしれません。
 
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