「神呪(じんじゅ)」とまとめ

「神呪」なんて書くと、超能力憧れ人間は、やっぱ真言宗はなんか知らんけどすごそうじゃと勘違いする人がいそうだ。仮に超能力を身につけたとしても、それは悟りへの手段であって、超人的な力を身につけて傲慢になっている輩は身の破滅でございます。ぎゃははは。

笑顔で「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」--これが神に通じる呪文の土台です。そこんトコを間違えないようにしましょう。

自分にない能力を持っている人(たとえば霊能力者、超能力者)を、なんの疑問も持たないで尊敬なんかしちゃいけません。そういう能力を持っているということと、人格は無関係だからです。悪い輩が沢山いますから、まずは人格チェックをお忘れなく。

ということで、今日は日曜日だけど法事なし。おかけで締め切りが先月末の宗派の研究資料の私担当文のまとめをどうにか終了。もうワードって、どうしてあんなに漢字にルビをふるのが大変なんだろうと思う。
ほかはどうだか知りませんが、普通にワードで書いた原稿は、ルビ付きではそのまま編集会社のパソコンに流し込みができないそうで、そのためにルビ無しの原稿と、ルビ(今回は総ルビ)付きの原稿を二つ作らないといけないのでございます。

ちなみに、ルビは、文字の読み方を小さく横に書くために、まるで小さなルビー(宝石)のように見えることからの命名だそうです。
なんとなく、ざくろの種にも似てる気がします。

夜は、声明ライブをやっているミュージックスポット、チピーの望年会。料理屋さんでやるので、音だしできないので他の一流ミュージシャンの音楽は聞くことができませんが、まあ楽しい会話をしてこようと思います。

ここからは、追記であります。---と思っていたら、キーボード、バイオリン、トランペット、ウクレレ、オカリナ、ボーカルが全員参加。10畳くらいの部屋で15人の会だったけど、こんな贅沢ってありか?と思う3時間でした。
明日からは京都からの携帯からのレポート。文章は短くなりますのでご容赦ください(そのほうがいいってか。うははは)。