花山の思い 32番観音正寺


あな尊(とう)と 導きたまえ 観音寺 遠き国より 運ぶ歩みを

大意:こうしてお参りすると、なんと有難いとおもわずにはいられない観音寺。遠くから足を運んできた私たちを救ってください。

 うーん、こういう一見ひねりのない歌は、“ご当地御詠歌”とも言えるもので、実際に足を運んでみないとその良さがわかりません。どうぞ、足を運んでみてください。

 平成5年に本堂が焼けてしまったというニュースを聞いたのは、四国遍路の途中の讃岐の栗林公園だったなぁ……。

 次回、いよいよ結願であります。

○     ○     ○     ○     ○
 
 超宗派のお坊さんたち手作りの結婚式。その名もサンガ・ウェディング。
充実の40分の式でした。たぶん日本で初めてじゃないだろうか。

 スタッフ全員ボランティアの、まるでお祭りでございました。わははは。

 新婦のお友達も10名以上が名古屋から駆けつけて「仏式の結婚式は新鮮で、神聖ですね」とのご感想。私もつくづくそう思います。

 こういうおめでたいことを、お寺でもっと簡単にできればなぁと思います。
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コメント
 
 
 
楽しそうな様子ですね (上州だるま)
2009-11-01 23:00:30
榛名山から赤城山への地元民でもしないような移動をして、今日はまた豪華な一日・・・

孫悟空のようですね。

実は国定忠治の最後の奥さん(正妻ではないかな)
が住んでいたおうちがまだ建って使われています。
実は親戚のうち。今度上州にお越しの際はお連れいたしやす。親分・・・
 
 
 
そいつぁ・・・ (和尚)
2009-11-02 17:23:00
上州だまるさん>ほう、ありがてぇ。その節にゃ、よろしくお願いしますぜ。ぐはははは。
 
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