磁石とコンパスの狭間

来週次の本が出版されるのだが、今書いているのはその次の本の原稿。執筆期間は4カ月をもらっているが、書けるうちに書いておかないとアタフタすることになるから35字×27行を今日は4本。その中で「向き不向き」について触れる箇所があった。そこでちょっとした問題が発生した。
〔問題〕写真の機械を何と言うか。--である。磁石?コンパス?しかし、磁石は鉄をくっつける磁石もある。コンパスは円を描くコンパスもある。では何と書けばいいのだろうと思案した。炬燵の部屋にいる長男に聞きに行こうと住職室を出たところでわかった。「方位磁石」である。あはは。ちなみに英語で言うと”magnetic compass"らしい。これまた日本語に翻訳するとマグネット・コンパスで、冷蔵庫にくっつく円を描く文房具みたいで妙な具合だ。さあ、今日の夕方は、お茶の水にある居酒屋へ、間違えないで到着できるだろうか。どはは。

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