永代供養廟が完成しました。

明日は密蔵院の二大行事のお施餓鬼。この日に合わせて、永代供養廟が完成。慈悲の光にの包まれてという意味で「慈光廟」と名付けた。その正面にまつられた観音さまのお顔がじつに素敵である。

「自分でも入りたい永代供養墓を」と考えて打ち合わせを重ねた。供養塔でもなく、供養堂でもなく、お墓(廟)にしたかった。お骨が置かれている場所ではなく、納まっている場所というニュアンスを託すには「廟」しかなかった。最終責任は副住職に任せた。ぐははは。この廟を守っていくのは私の世代ではないと考えたからだ。

永代供養料をどのくらいに設定するのかは、まだ決まっていない・・・。

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