ご褒美の夕焼け

今朝の東京はさわやかな晴れだった。法事の法話でも「今日のようなさわやかに生きるために・・・」と前置きしようと思った。話は、そこにいる全員の共通項から入るのが一番なのだ。天気はその最たるものである。しかし、午前10時を回る頃には曇り空になってしまった。ぐははは。そして、夕方にはまた見事な空。思わずカメラを手に外へ出た。法事も含めて、今日やるべきことをやり終えて、夕焼け雲も「お疲れさんでした。ご褒美にきれいな空を見せてあげます」と言わんばかりである。

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コメント
 
 
 
Unknown (しみず)
2015-09-13 21:25:28
秋の高い空は私も大好きです。夕暮れを見ると1日の終わりというか、朝が始まりで夜は終わりだということは生物として遺伝子に組み込まれているのでしょうか。
 
 
 
Unknown (寿人)
2015-09-14 00:57:28
和尚さんの言葉に、日の出を拝む人はいるけど夕日を拝む人はなし。
これを聞いてからは、夕日に今日も一日ありがとうと、心の中で拝んでます。
犬の散歩時によく。
 
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