アボガドの行方

昨日「今日の料理」で平野レミさんが「食べれば北京ダック」を作っていた。家内と見ていて「美味しそう!」とシンクロ。ということで、今晩挑戦することにした。しかし、調味料の五香粉もテンメンジャンもないし春巻きの皮もないから、買い物に行かねばぬ。すると家内が「カリフォルニアロールも作ろう」と言い出し、アボガドとスモークサーモンを買ってくる羽目になった。還暦前の男にとっては高難度の買い物である。滅多に行かない生鮮食品売り場。捜索に最も手間取ったのはアボガドだった。家内に聞くと、お店によって野菜売り場か果物売り場か変化するのだそうだ。気の毒な果実である。あはは。

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