おくりもの

一年後には笑って言えるようになろうと思うことがあっての二泊三日の奈良から密蔵院への帰り。途中の里山は雨にけむる中の若竹と山桜の淡い色調。三河の親しい友人たちとの語らいも手伝って、二週間後には笑っていられそうな気がする。自然と友はかくも多くのことを与えてくれる。

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