「ひやかし半分の相談は、ご遠慮いただきてぇ」

今日はテレホン相談員。二か月ほど前から相談員の坊主相手に、男色の話や靴下フェチの話をする輩が常連になっている。相談のほとんどが真摯なものなのに、こんな輩とまともに話していれば、本当に相談したい人が大迷惑を被ることになる。ある意味でコワレテいるし、ビョウキだと思う。前回も仲間の相談員を困らせていたので、今回は準備しておいた。こういう時、好きな浪曲のセリフが役に立つ。相手は、今まで聞いたこともないような「ひやかし半分の相談は、ご遠慮いただきてぇ」という私の言葉に、どう対応したら良いかわからなかったのだろう。黙って電話を切った。もうかけてこないでぐでぃ。

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