都市と地方をかきまぜる「食べる通信の奇跡」
著者は「東北食べる通信」編集長、高橋博之さん。
「食べる通信」とは、''食べもの付き情報誌''
仕組みを例えて言うならば、農漁村版AKBだそう。
アマゾンでも買えない価値は、グッドデザイン賞も受賞。
読後、普段私が感じているモヤモヤが少し晴れた気がしましました。
現在、日本の34地域で「食べる通信」が立ち上がっています。
(茨城では、先日、つくばで車座座談会が開催されました。)
今週は、大ヒット上映中の「君の名は」も観てきました。
(この映画も都市と地方をかきまぜてるかも。)
様々なことが符合するストーリー、リアルより美しい映像、
音楽との一体感など、すごく良かったです。