西早稲田にある『いなほ製菓』の「ぜんざい最中」。
商品はこの「ぜんざい最中」のみ、という専門店。
コンパクトのような最中の皮。
いい感じのシンプルさ。
ほどよいバランスの粒餡と求肥。
美味しくいただきました♪
駅南の『となりのしまだ』にて、
BILKIS（くろばね）の忘年会。
新鮮な刺身に、さっぱりした塩の焼鳥。
社長セレクトの赤ワインで・・・。
鍋かと思いきや・・・、おでん。
色の濃いしぞーか（静岡）風でした。
お隣の「北のしまだ」から、「となりのしまだ」に
鯖寿司もお取り寄せしていただきました♪
北茨城で、いばらき旅のCafe
テーマは、「天心が出会った五浦」。
明治36年、40歳の時の頃にこの地と出会ったそう。
太平洋を臨む岸壁に立つ『六角堂』は、岡倉天心の設計。
（震災で流失しましたが、今年、再建。）
『六角堂』には、中国・インド・日本の思想として
杜甫の草堂、朱塗りと如意宝珠、茶室が表現されています。
「亜細亜ハ一なり」の石碑と天心邸。
この縁側の高さまで、津波が押し寄せたそう。
11月末にクランクインした、映画「天心」のロケセット。
主演は、竹中直人さんです（撮影中）。
五浦観光ホテルの近くにあるのが
岡倉天心のお墓（円墳）。
五浦観光ホテルには、天心の弟子である
横山大観の別荘も移築されています。
ホテルでは、蒸したての「磯原まんじゅう」（まるみつ）などを
いただきつつ、震災後の取り組みを伺いました。
近くの『天心記念五浦美術館』では、
「再興院展 時代を拓く作家たち」を開催中。
（日本美術院は、岡倉天心の死後、
横山大観や下村観山によって、再興。）
六角堂の金太郎飴もついてました。
いばらき旅のストーリー 天心が出会った五浦
http://www.tabino-story.com/cafe/vol20-idura/
ひたちなか市津田にオープンした
パン屋「はんぶん山」
ちょっと懐かしい感じのガラスケースに
素朴な雰囲気のパンが並んでいます。
イートイン・スペースもあり、
パンと一緒にドリンクもいただけます。
見た目通りに・・・、優しい味のパン。
サクサクのラスクも美味しかったです。
はんぶん山 新聞
http://hanbunyama.blogspot.jp/
楽しみにしていた、「常陽藝文」～茨城の地名（下）～。
県北・県央・県西の50件を記載。
NHK『小さな旅』でも紹介されていた「蛇穴（じゃけち）」など
シブイ地名がたくさん・・・。
常陽藝文
http://www.joyogeibun.or.jp/shuppan/index.html
東京神田の「Stella Collis」
ソムリエのいる、小さなイタリアン。
伊勢海老より深い味わいと言われているらしい
ウチワエビのパスタ。
Stella Collis
東海村にある自然食の店「ひなた」で「ほしいもアイス」。
干し芋感たっぷりでユニークな味わいです。
ルブランのボヤージュ（干し芋）は、
控えめですが、印象に残るいばらきアピール。
もちろん、味には安定感があります。
12月4日発売の「おいものモンブランデニッシュ」。
茨城産の紅あづまを使ったセブン=イレブンのパン。
ちーばくんシールは、ローソンの千葉県応援商品。
さつまいもチーズケーキで、千葉県産紅あずまを使用。
大麦工房ロアの「大麦ダクワーズ」に、新星。
素朴 × 素朴 な感じで、麦こがしっぽい味わい。
ご当地で展開していくのでしょうか・・・。
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31歳からの子宮の教科書 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2012-11-14 |
タイトルはずばり、「31歳からの子宮の教科書」。
著者は、広尾レディースの院長である宗田聡さん。
講演も楽しくわかりやすいのですが、
この本も3コマ漫画を活用するなど非常にわかりやすいです。
妊娠のメカニズム、子宮の病気、薬や検診、更年期障害など。
理解させるための例えも秀逸（笑えます）。
女性であれば、できるだけ早いうちに
この本を読んでおくべき・・・と思いました。
今年の夏にオープンした
笠間のフレンチレストラン「Tortue（トルテュ）」
シェフは、日立市出身でコートドール（三田）や
フランスの１つ星のレストランを経て、笠間で独立。
パニエは、盛りだくさんなワンプレート・ランチ。
ドリンク付きで、1300円（限定8食）です。
平潟港直送の甲イカとヤリイカのスープパスタ。
魚介の出汁が濃厚で美味しいです。
自家製のスモークサーモンに
パテ・ド・カンパーニュ（豚肉のテリーヌ）。
コーヒーのカップが笠間っぽい雰囲気。
今回は遠慮しましたが、次回は絶対にデザートも！
トルテュは、フランス語で亀。
千里の道も一歩から、の気持ちを込めたそうです。
