

表参道で人気のパン屋さん、
『デュヌ・ラルテ』
店名は、「類いにも希なる」、
という意味だそう。
というわけで、素材にもこだわっていて、
「美味しい!」のは、間違いないです。
ただ、サイズが小さめなので、
割高感はあります。
デュヌ・ラルテ
大人気!という
「丹沢あんぱん」を
いただきました。
国産小麦の薄い皮で
上質の餡を包んだ
しっとり系のお菓子です。
丹沢山麓にある「オギノパン」の職人が
ひとつひとつ手作りで作っています。
オギノパン
(給食用のパンも、昭和35年からずっと作っているそう。)
発見!
地域限定(茨城県)&
期間限定(~18日)の
『クインシーメロンの
メロンパン』。
サッカーボールっぽい
クッキー生地のパンに
オレンジ色のメロンジャムと
ホイップクリームがサンドされています。
水戸京成ホテルの
「具だくさんラー油」を
いただきました!
中国料理の『景山』が
総力を挙げて!
開発に取り組んだそうです。
(ホームページより)
四川唐辛子を中心に
10種類以上のスパイスや大蒜、玉葱、
水戸産のパプリカも入っています!
(彩りもキレイです。)
炒め物全般、焼き肉、冷や奴などによく合います。
(チャーハンにしても、美味しかったです!)
水戸京成ホテル「具だくさんラー油」
http://www.mito-keiseihotel.com/pdf/b1.pdf
いただきもの。
“ルバーブ”の
手作りのジャム。
生ルバーブは
見た目は、「蕗」なのですが
ジャムの味は、「苺」に似ています(!?)
(でも、甘ったるくない・・・。)
「ラー油」も「ルバーブジャム」も、
どちらもすごく欲しかったもの・・・なので、
大事にいただいてます!
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今後の“ネット”の方向性を考える上で
とても示唆に富んだ一冊だと思います。
「食べ物でも何でも、国産がいい!」と言いつつ、
ネット関連サービスは、米国製をすんなりと受け入れている状況。
“情報”をやり取りするインフラは
交通や電気などと同様に、国益に直結するので、
大きく問題視されなければいけない!
というのが著者の主張。
(検索結果が操作されたりるることや、
米国愛国者法の適用等などが、懸念材料。)
実際、フランスでは、国産の検索エンジンの開発が
国家プロジェクトになっているそうです。
また、「プラットホーム部門」の一人勝ちが
(“流通独占”と“無料”というモデルが、)
「コンテンツ部門」を衰退させているという事実も指摘。
(ジャーナリズムと文化は、風前の灯・・・。)
「プラットホーム部分」の利益は
「コンテンツ部門」や「インフラ部門」に配分されるべきだと
主張しています。
可視化できないネット上の
“横”(国境)と“縦”(業種バランス)の問題の構造が
ざっくりとですが、把握できた気がします。
(ちょっと文章は硬めなんですけど。)
北青山にあるセレクトショップ 『Rin』
「地域発 職人の技 + 日本のデザイン」
これまでに見たことがないような
かなりセンスのいいものが揃っています。
まぁ、お値段もそれなりですけど
地域を越えたコーディネートとか、とても参考になります。
「白なめし」!
4~5世紀には
始まってたという
姫路の伝統工芸。
高知県馬路村の
木のバックも素敵だったし・・、
ここには、うっかり
近づかないほうがいいかも。
2階部分は
ダイニング・レストランに
なっています。
食材にこだわった
ワンプレートランチは、
1,000円。
ボリュームたっぷりでした。
Rin
※中小企業地域資源活用促進プログラムにおける
テスト・マーケティング施設として開設。
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「振り込め詐欺」の話ではありません。
「銀行、証券、生保に気をつけましょう!」という話。
日本には、この3年間で
銀行、証券、生保によって
500万円から2億円というお金を
吹き飛ばしてしまった人がたくさんいるそうですが、
そういった実態が
ほとんど表に出てこないのは、
それらの企業がスポンサーとして
マスコミに大きな力を持っているから、だそうです。
私たちに必要なのは、次の3つ。
基本的なことです。
①注意すること
②変だなと疑ってみること
③警戒心を持つこと
著者の予測では、近い将来、
あらゆるペーパーマネーは、紙くずになるそう。
それに備えるには、実物資産への移行が必要!
ということで、いくつかアドバイスがありました。
電気やガスといった実物資産を持つ企業への投資とか、
断言はできないが、持つとすれば、「人民元」とか・・・。
このような著者の主張については、
おそらく意見が分かれるとは思いますが
私としては、非常に的を得たことを
言っている!と思いました。
日本の女性にとって、
ちょっとショックな話が、“ダイヤモンド”かも。
値段がつくのは、5カラット以上のものだけ。
(それ以下は、買った時の20分の1。)
6月13日から、水戸の保和苑で、
第36回となる水戸のあじさいまつりが始まりました。
高低差のある園内に植えられた
30数種類、約6,500株のあじさいは、見ごたえがあります。
写真は、「西洋あじさい」で、
色といい、形といい、見るからに“芳醇”な感じ。
シェリーローズに、アジアンビューティ
ファンタジアブル、パリとか・・・、名前も濃いです。
入り口付近では、
地元の女性会の方が
「茶屋」を運営。
アジサイ甘茶を
サービスしていただきました。
水戸のあじさいまつり
http://www.mitokoumon.com/maturi/ajisai/ajisai.html
観劇の後、向かったのが、「cafe ano」
渋谷にある「チェコスロバキア」料理のお店です。
「チェコビールを飲むと、
日本のビールに戻れなくなる。」
恐ろしいキャッチコピーですが、
迷わず注文。
淡色系(ピルスナータイプ)ビール、
チェコが発祥だそうです。
(軽くて美味しいですけど、多分戻れるかな・・・。)
「ブランボラーク」という、
じゃがいもをすりつぶしたお好み焼き。
チェコでは、ソーセージやカマンベールチーズを
はさんだりするそうです。
cafe ano -東京で本格的チェコ料理を-
http://www.checkczech.jp/cafeano/
なお、一緒に行った友達は
チェコスロバキアに行ったことがありました。
今年の夏は、ウラジオストクに行くそうです。
(3時間で行けるヨーロッパ・・・。)
白鳥の湖」
青山劇場で
観てきました。
これまで女性バレリーナが
踊っていた繊細な白鳥。
男性ダンサーによって
獰猛な雰囲気を表現しています。
一緒に行った友達は、10回近く観ていて
キャストによる違いまで極めています。
(今回が5年ぶりの来日とのこと。)
実は、この「マシュー・ボーンの白鳥の湖」は、
『リトル・ダンサー』という映画のラストシーンに出た
アダム・クーパーが初演。
友達は、私が『リトル・ダンサー』をDVDで観たことを
覚えていてくれ、今回誘ってくれました。
ダンサーの衣装やメイクも素敵なうえに、
動きには本物の白鳥が何度もダブり、すごいと思いました・・・。
マシュー・ボーンの白鳥の湖