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水戸梅日記

水戸・いばらき

福岡(糸島)

2016-11-28 | 県外

福岡県での1日目は、糸島市へ。

県の西側の海岸線をドライブして「またいちの塩」をつくる工房へ。

   

    

自然海水で塩をつくる工房の名前は「とったん」(突端)。

建物も手づくり・・・?海との近さに驚きでした。

   

  

立体式の塩田。汲み上げた海水を上から流し、。

風と日光で10日間かけて濃縮します。  

  

  

飴色になった海水を煮詰める作業。3日間炊いて浮かんできた結晶を掬い上げます。

(自分ではできませんが)自然を相手にする仕事が・・・好きです。  

  

  

絶妙な塩っ気の「花塩プリン」。旨ーい。

発送は、1か月待ちだそう。

  

  

またいちの塩は、まちなかから近いところで、ごはん屋さんやアンテナショップなども経営。

お客様がひっきりなしです。

  

  

続いて、糸島市の「ミツル醤油醸造元」へ

先日、TVでも取り上げられた若き醸造家が、昔ながらの醤油を作っています。

  

  

「生成り、(キナリ)」は、年代の刻印がある、ワインのような醤油。

九州を走る超豪華列車のお料理にも使われているようです。

  

  

続いて、同じく糸島の酒蔵「白糸酒造」。

珍しい「ハネ木搾り」(圧力が弱い)で、雑味の少ないお酒ができるそう。  

   

   

酒蔵ですが、おしゃれな雰囲気で、あんぱんなども販売。

ここの甘酒も美味しかったです!

   

   

で・・・、糸島の冬の風物詩でもあるという「牡蠣小屋」。

炭焼きすると熱い汁が飛び散り、超危険(ジャンパー着用必至)! 

  

 

ずーっと見ていたくなる穏やかな海。

移住者が多いのに納得・・・でした!

   

 

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