春の「東京居酒屋めぐり」は"中野"です。茨城メンバーと高田馬場で合流して、西武線で新井薬師前へ。雨に濡れる桜並木を見上げながら中野駅方面に向かいます。
1軒目は「とりいちず」。午前中からの営業に感謝。カリッとした秘伝かわ串とスパイシーな手羽唐に、いつでも199円の生ビールでスタートです。
2軒目は「ビアホイチョップ」。本格的なベトナム料理をつまみに、6種類のビールを飲み比べ。お店のスタッフとの片言風コミュニケーションも楽しかったです。
3軒目は「鳥やす」。高田馬場の名店が中野に出店していて、安定感抜群!定番の大根おろしのお通しから煮込み、もつ煮、唐揚げ、焼鳥まで堪能。日本酒も充実してました。
4軒目は「第二力酒蔵」。藤子不二雄Aさんの行きつけだったお店とのことで、店内にはたくさんの絵が飾られています。入口のショーケースに並ぶ新鮮な魚が人気で、開店と同時に広い店内が満員になりました。
中野といえばの"中野サンプラザ"や"中野ブロードウェイ"も案内いただき、昭和を懐かしく振り返りました。新しいまちづくりも着々と進んでいるようです。
5軒目は「陸蒸気」。古民家風の造りで大きな囲炉裏が真ん中にあります。焼き魚が絶品とのことで、シシャモとサバを焼いてもらいました。
帰りは、茨城へ戻るメンバーと常磐線のグリーン車に乗車。「中野ビール工房」のクラフトビールシリーズで6軒目の気分を味わい、北千住ホームのそばで〆ました。