水戸駅南の四川厨房「炎神(あぐに)」にて、茨城を中心にチーズの普及活動をする「salon de tetilla」とのコラボイベント(チーズ尽くしの新年会)が開催されました。
中華料理のコースに様々なチーズを組み込むという、しかも、茨城の新しいチーズ(新利根チーズ工房・フロマージュリーつくば)も取り入れるという、意欲的な内容です。
春巻き・焼売・水餃子・焼餃子、4種類の点心。そのままでも充分美味しいのに、そこに旨味の塊りであるチーズをどうプラスするか、イベント当日までメニューを悩まれたそうです。
お酒も地元のものは必ず置いている炎神さん。チーズ中華のお供に、明利酒類の天狗党や木内酒造のSecond Editionをいただきました。
後半戦は、炒めものとごはんもの。ここまできたらカロリーのことは忘れて突き進むのみです・笑。
途中、salon de tetillaを主宰するコバヤシさんから使われているチーズやチーズをめぐる旅についてのお話もたくさん伺うことができました。
途中、salon de tetillaを主宰するコバヤシさんから使われているチーズやチーズをめぐる旅についてのお話もたくさん伺うことができました。
デザートは2種。モンブランシャワーなど魅せる仕掛けもあり、チーズ尽くしの濃厚な新年会、最後までしっかりと堪能しました。