
今年で8回目の開催となる、笠間は、南吉原の「オープンギャラリー」。
ワイワイガヤガヤ、遠足みたいな「Tabiぶら」での訪問(森田栄一さんの工房)。

入口に掲げられた黄色い旗が、WELCOMEのサイン。
南吉原在住の作家さんによる、年1回だけの自宅&工房の開放日です。

作家さんの作品はもちろんですが、美味しいものがいただけたり
買えたりするのが、お楽しみのひとつ(佐々倉文さんの工房)。

パンドムシャムシャ(筒井修さんの工房)では、
秋に向かう雑木林を見ながらのコーヒータイム。

オープンギャラリーには、作家さんだけでなく
地元のぶどう園なども参加(稲田ぶどう園)。

午前の部を終了して、今回のベースキャンプである
「笠間クラインガルテン」にて、アウトドアのランチ。

シーフードではなく、「山のパエリア」。
クラインガルテンのBBQもひととおり堪能。

おやつには、栗の水分だけで焼き上げた「笠間の栗」。
甘味が凝縮、ホクホク感がスゴイです。

午後の部は、伊藤東彦さんの自宅兼工房へ。
手入れの行き届いた庭と、遠くに見える山並みが美しい場所です。

セーラームーンのTシャツが素敵に似合う優しい作家さん。
普段なかなか会えない人に会えるのもオープンギャラリーの醍醐味。

里山暮らしの豊かさが感じられる
柿の葉を使ったひな人形のワークショップ

お腹いっぱいにもかかわらず
カフェメニューの「ルバーブ白玉」に惹かれて・・・。

Tabiぶら戦利品「栗とジャージーミルクのジャム」は、
開けたら最後、なくなるまで舐め続けてしまう恐ろしい一品です。