

笠間稲荷門前通りで八百屋・カフェを営む「岡井商店」へ。2階にあるOkaiカフェのランチが野菜たっぷりで人気です!


秋は笠間焼と食を組み合わせた催しが多いように感じます。「ギャラリー門」では笠間焼の蕎麦ちょこを物色しました。

今週末からは菊まつりも始まるということで、楽しみの多い笠間です!


娘と一緒に笠間のカフェ「ニワトコ」にてランチ。以前は「フラワーヒル花園」だった場所でした。


キッシュのプレートとポトフのランチ。笠間焼の器のセレクトも良い感じです。

テイクアウトもできるスイーツは現在、栗を使ったものが充実。マフィンフリークの娘はチョコバナナを予約済み。

素敵な庭は変わらず。夏から秋への移り変わりを感じることができました。


笠間芸術の森公園にて開催された「かさま 新栗まつり(第16回)」へ。純烈によるスペシャル栗ステージには沢山の人だかり。

焼き栗のブースには長蛇の列。熱々の蒸気とともに良い香りが広がります。



モンブランも大人気です。賞味期限を謳うお店も増えてきました。


大子町や水戸など、県内からのお店も多数出店。マロンラテやマロンガパオなど、一工夫されたメニューが楽しめました。


栗拾い体験や栗にまつわるアトラクションも多数。お天気にも恵まれました。
かさま 新栗まつり(第16回)

猛暑の中、笠間稲荷神社近くの「西洋割烹 かるにえ」(フレンチ)にてランチをいただきました。



割烹ということで、前菜からメインまでお箸でいただけます。ボリュームや味にも満足でした!

デザートで選んだのが、メロンスープとアイスクリーム。涼を感じる一品です。


ひまわりが元気すぎる「道の駅かさま」。限定のモンブランは売り切れだったので、テリーヌ。笠間の栗の美味しさは別格です。

道の駅の前には栗の加工施設「クリファクトリー」が完成。今年の新栗からの本格稼働を予定しているそうです。

笠間にある鰻の「量深」に両親を連れて(寒)。鰻の文字を書いたのはスタジオジブリの鈴木敏夫さんだそうです!


ふわふわのだし巻き卵と瓶ビールで鰻待ち。「鰻と梅雨」について書かれたコラムを読みながら。

甘からず辛からずな絶妙なタレ。ふっくらした鰻に両親も大喜びでした。梅雨をのりきるべく、とろろもつけました!
陶炎祭
2022-04-29 | 笠間


GWは笠間の「陶炎祭」からスタート。今年は感染対策として入場料が500円になりました。


予約でしか入れないところがあったり、お目当てのものが買えなかったり、やはり事前チェックは大切です!


フードエリアも賑わっていました。電車とバスだったので、ビールを飲んで唐揚げも食べられました!


夜はくろばねの「茶の間」にて、茨城地酒と季節のおつまみ。娘たちも帰ってきて賑やかな時間でした。
仁べえ荘
2022-02-12 | 笠間

笠間市下市毛、2019年にオープンしたお蕎麦屋さん「仁べえ荘」へ。

奥久慈しゃものつけ蕎麦。ご主人は過去にはミシュランも獲得したそう。予約でいただける蕎麦寿司やコースメニューもいただきたいと思いました!

磯蔵酒造とワインデマミがコラボした新商品「Yin Yang」(インヤン)。陰と陽という意味だそう。

透明瓶は「type I 」でワインのような切れの良い酸味を持った日本酒。黒瓶は「type G」で冷やしても飲み応えのある日本酒。


天ぷらやもつ鍋と合わせました!お店は水戸市南町の「串天一門」です!


先週末、笠間工芸の丘にて開催されていた「陶と暮らし」へ。春の陶炎祭をぎゅっと縮小したような感じです。


どのブースも素敵で、観ているだけでも楽しいです。人出も多く皆さま秋の休日を満喫されてました。



ともしび博士のシュールな人形焼が美味しく、またフードは悩ましすぎてなかなか決められないという。


八郷のこんこんギャラリーにも足を伸ばして、月魚ひろこさんの『イラストと陶の動物展』では心がホッとする作品も観賞しました。