9月に、益子(栃木)から笠間に移転した
pain de musha musha and coffee。
国道50号から少し山の中に入りますが、お客さんがひっきりなし。
キッシュのセットとコーヒーは、笠間焼の器に良く合っています。
お店の隣が、笠間焼の器を作っているご両親の家(セルフビルド)で
ガーデニングの本にも何度となく取り上げられているそうです。
9月に、益子(栃木)から笠間に移転した
pain de musha musha and coffee。
国道50号から少し山の中に入りますが、お客さんがひっきりなし。
キッシュのセットとコーヒーは、笠間焼の器に良く合っています。
お店の隣が、笠間焼の器を作っているご両親の家(セルフビルド)で
ガーデニングの本にも何度となく取り上げられているそうです。
友人を案内して、益子(栃木県)&笠間へ。
紅葉が美しい「濱田庄司記念館 益子参考館」からスタート!
陶芸家 濱田庄司が自ら参考にした品々を広く一般の人にも
「参考」にして欲しいという・・・(謙虚な)展示施設です。
囲炉裏の煙の立ち込める工房、茅葺屋根の曲線が美しいの自邸など
とてもよい雰囲気でした。
益子駅近くの情報交流拠点「ヒジノワ」では
「ぬのといと」展を開催中。
そして、益子といえばの・・・「スターネット」でランチ&お買い物。
おぼろ豆腐丼をいただいて、ルヴァンのパンを購入。
高台の時空博物館「toneriko」で・・・まったりと。
入場料1,000円ですが、お茶とお菓子がついてきます。
そして、笠間に戻って「笠間の家」へ。
「茨城の建築家展2015 デザインのちから」を開催中です。
笠間市南吉原の「パン・ド・ムシャムシャ」
益子から笠間に移転、10月にオープンしたパン&カフェです。
水戸京成百貨店で開催中の「笠間をたべようフェア」で
出会った「笠間栗プリン 極くり。」(ごくり)
フランス料理「トルテュ」・小田喜商店の栗・飯村のたまごという、
笠間の職人のコラボによるプリンです。
カラメルの代わりに栗のペーストを使用。
渋皮も使ったこっくりタイプと、使わないすっきりタイプがあります。
※ 本来は、笠間焼の器入り(大津晃窯)ですが、
写真の商品は、お試し版でガラス瓶入りになっています。
黄色の旗が目印、第6回 南吉原オープンギャラリー。
笠間市南吉原で毎年この時期に2日間だけ開催される工房等の見学。
オープンギャラリーには、主に陶芸家さんが参加されていて、
庭などで作品の展示販売に加えて、飲物や軽食などがいただけるところも。
イベントの開催情報は、事前にあまり拡散されていないのですが
口コミ効果でしょうか、毎年この地域に足を運ぶ方が増えているようです。
ともしび博士さんの工房にあったペンダントヘッド。
各工房でこれを集められるのは、先着40名だけの特典・・・だそう。
せっかくなので、南吉原で自宅を改装したお友達の家も訪問!
大きな門構えの農家ですが、一歩中に入れば、モダンなしつらえ。
手入れの行き届いた庭の緑を眺められるペアガラスの大きな引き戸や
現代アートのような雰囲気の床の間など、素敵なゲストハウスのよう!
イギリス調の部屋は、一見、ラブリー!なのですが、落ち着いた感じも。
有名店舗を多数デザインしている渡辺工房さんに依頼したとのこと。
来年は是非、南吉原のオープンギャラリーに参加して、
紅茶のサービスをして欲しい!・・・と強く要望してきました。
南吉原では、イベントの開催に併せて、地元の農産物販売のコーナーも。
前回も感じましたが、豊かで大らかな地域です。
南吉原からも近い栗林の中では、10周年を迎えた「ガラジピクニックバザール」も開催中。
若いクリエイターたちを中心とした、オシャレな手作りイベントです。
笠間市南友部の深谷果樹園を訪ねました。
一番のこわだりは、土づくりとのこと。
シャインマスカットをはじめとした
芸術品ともいうべき「ぶどう」に、ただただ感動でした・・・。
夜は、久々に、水戸市宮町の「魚末」へ。
新物の秋刀魚を美味しくいただきました。
ビールもすっかり秋バージョン。
夏の終わりを感じました。
愛宕山の山頂にある愛宕山神社(笠間市泉)。
日本三大火防神社のひとつといわれる他、天狗達が住んだという伝説もあります。
山頂の標高305mということで、眺望が素晴らしく、
大洗や涸沼のあたりが良く見えます。
この神社のちょっと下の「愛宕天狗の森公園」で開催されたのが
「てんぐの森のクラフトサーカス」というものづくり女子のイベント。
円形の階段状になったステージでは、
数組のライブが行われて、賑やかさを演出。
物販エリアでは、陶器を中心に、アクセサリーや布小物のお店が十数店舗。
飲食エリアも、多国籍系のメニューが充実してました。
そして、山を下りて、数分のところにある岩間の「栗の家」では、
第3日曜日の恒例の骨董市が開催中で、ちょっと得した気分でした。
水戸に戻って、南町自由広場の夕方のビアフェス・肉フェスの様子。
高温多湿の状況ですが、かなり人口密度。盛り上がってました!
茨城県庁の「カフェテリアひばり」にて、「笠間フェア」。
(6月30日~7月3日までの4日間)
笠間のサラダは、マロンポークのベーコンを使用したシーザー風。
味わいポークの豚丼は、小松菜やトマトに存在感もあってカフェ飯風。
サラダは200円、豚丼(1/2)は250円。
美味しくて、リーズナブル、満足でした!
そして、翌日には、マロンポークのとんかつも制覇。
特別栽培米と、舞茸と小松菜のお味噌汁も美味でした。
笠間稲荷の近く、雑貨とカフェ「Le midi(ラ ミディ)」さんの
17周年記念イベントへ。
1週間、店内の雑貨が10%引きになっている他、
土・日には、様々な出店者がワークショップなどを実施。
ロクロ体験、アイアンワーク、コースタ―づくり、
どら焼き体験もありました!
楽しみにしていたのが、柴田明子さんの
「ベトナム風サンドイッチ スタンド☆バインミー」
パクチーがアクセントになって美味~。
チェーもついてました♪
Le midiさんの店頭にあった、チラシ。
てんぐの森のクラフトサーカス、愛宕天狗の森で、7/19~20に開催だそう。
東洋大学6号館に『笠間のアンテナ食堂』として
5月にオープンした学食「結(ゆい)マール」。
笠間市は、農産物の消費拡大とともに、首都圏の若年層に対する
市の認知度を向上させるため、東洋大学と連携したそうです。
3種類の定食メニューから、「かさまシラス丼」をチョイス。
サラダ、味噌汁、デザート付で、500円という感激価格です!
「かさまのうつわ」は、茨城放送のフリーアナウンサーである
しばたあきこさんによる、笠間焼の作家とその器を使う料理人の紹介。
紹介するしばたさんはもちろん!茨城にはまだまだ、
素敵な人・モノ・コトが多いんなぁ・・・と楽しみになります。