那珂市菅谷のChest(チェスト)。
店名は「大切なものをいれる箱」から・・・。
現在、週3日は、お母様による「母のからあげ定食」がメイン。
店主は、金曜日にお魚料理を担当しています。
8月12日には、高萩の「ら麺はちに」で開催される「ニチハンメラシガナ」という、
流しラーメンのイベントにも、母のからあげで出店予定。
ちなみに、店主は、桜川の「River vol.0」でも
ドアを作製するなどの会場設営や出店(ブイヤベース)などに尽力した方。
JR水郡線「上菅谷駅」前の一日商店街「第20回ガヤガヤカミスガ」へ。
宮の池公園の桜🌸はまだでしたが、すっきりとしたお天気。
カミスガのキャラクター らびすがちゃん。
カミスガには、ボランティアでお手伝いをしてくれる高校生がたくさん。
いつも食レポが中心ですが、今回も・・・。
北茨城市から、初出店の「ぎゅうぎゅうきっちん」。
「雨情の里牛(黒毛和牛×ホルスタイン種)」を育てている生産者による
その美味しさを伝えるためのキッチンカーです。
結城市から、初出店の「ピザかまねこ」。
猫型の薪窯を備えたキッチンカーで、本格ピザが楽しめます。
継続して南三陸の復興を支援している、那珂市の五楽亭。
海産物の加工品は、どれも美味しいです。
最近の注目株、福島県の「酪王牛乳」は、市内の販売店が出店。
幻の・・・でもないですが、酪王カフェオレアイスがー!
毎回購入しているハチビス。国産素材でシンプルに作られていて
そのままでも、蜂蜜やジャムでもいけます。
近隣市町村のイベント(水戸バー・バル・バール)を告知するブースや、
那珂市のあまや座プロジェクトのPRコーナーもありました。
JR水郡線の起点である「水戸駅」では、4月3日スタートの朝ドラ「ひよっこ」をPR。
主人公の有村架純さんから茨城県民への嬉しいメッセージも!
12月の「ガヤガヤ18(カミスガプロジェクト)」。
カミスガにしては、珍しい・・・好天での開催です!
トラックステージで熱唱中の2人組ユニット「日々かりめろ」。
可愛い歌詞に、爽やかなメロディライン♡
「筑波海軍航空隊記念館」は、意外にも初出展だそう。
息の長い素晴らしい活動だと思っています。
カミスガ会場の隣の公園では、たくさんの家族連れがくつろいでいて
なんだかこちらまで幸せな気分になりました。
花曇りの中、第16回「ガヤガヤ★カミスガ」。
会場である、上菅谷駅前(宮の池公園)の桜並木。
駅前から伸びるグルメストリート、イベントやワークショップも多数開催。
お天気もなんとかもって、多くの方で賑わいました。
同じ那珂市ですが、阿弥陀寺(額田)の枝垂れ桜(樹齢320年)にも。
桜といえば、那珂市は「静峰ふるさと公園」が有名ですが、ここもおススメです。
11月に入って最初の酉の日。那珂市の「常陸鴻巣鷲神社」にて、
第4回目となる「なかなか儲かる酉の市」です。
主催である カミスガプロジェクト のメンバーが熊手を品定め中。
法被には、『神須賀』(カミスガ)の文字。
威勢のいい掛け声と手締め。
昼間の様子がNHKのニュースで放映されていたようです。
社殿の中の大きな熊手。
神主さんに、「家内安全」と「商売繁盛」を祈祷していただきました。
水郡線の常陸鴻巣駅近くの「木内酒造」さんの前には菊の花。
酉の市で販売していた「繁盛酒」(五合瓶=半升)は、菊盛でした。
JR水郡線「上菅谷駅」前で開催、「サスガ☆カミスガ」4周年記念大祭。
トラックステージは、水戸工業高校のブルービギナーズによる演奏。
カミスガは、公共交通機関(電車やバス)によるアクセスを推奨していて
利用者には会場内での割引などの特典を用意しています。
子どもから大人まで楽しめる幅広い内容は、カミスガならではの特徴。
ガルパンの声優さんも来るということで、ガルパンのファンも集結しました。
行列必至!充実したグルメは、一部の紹介になりますが、
人見屋(ひたちなか市)のターキーに、水戸京成ホテルのチーズカレーなど。
常陸大子のアップルパイも、4種類が並び・・・、迷います。
4周年大祭、お天気にも恵まれ、たくさんのお客様で賑わいました。
那珂のひなまつり。1862年に建てられた茅葺屋根の曲がり家での展示です。
写真の作品のテーマは、「フェスティバル」。
毎年、部屋いっぱいに飾られた吊るし雛が圧巻。
熱いお茶でのおもてなしもありがたいです。
曲がり家の隣のため池には、白鳥がたくさん。
近くには、市役所もある、市民の憩いの場所です。
那珂市のお昼は、おススメがたくさんありますが、そのうちのひとつ。
魚屋さんが経営する「おととや」の刺身定食です。
那珂市には、駅もたくさん!こちらは上菅谷駅。
水戸行、常陸大子行、常陸太田行が揃っていました。