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保健福祉の現場から

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少年・成年の熱中症救急搬送

2025年05月22日 | Weblog
熱中症(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/)(https://www.wbgt.env.go.jp/)(https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html)に関して、R7.5.21日本高等学校野球連盟「深部体温を下げて熱中症を防ごう」(https://jhbf.or.jp/heatillness/)が出ているが、例えば、対策実例(https://jhbf.or.jp/heatillness/#a-category07)は屋外労働者でも参考になるかもしれない。消防庁「熱中症情報」(https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/)の救急搬送情報(https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html)では「5月12日~5月18日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、738人」で前週の240人から急増しているが、資料(https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_sokuhouti_20250512.pdf)p5「都道府県別熱中症による救急搬送状況 令和7年5月12日~5月18日」では少年124人(16.8%)、成人187人(25.3%)で、割合が高い県もみられる。「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン(職場における熱中症予防対策)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133.html)で「令和7年6月1日に改正労働安全衛生規則が施行されます」(https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/001476824.pdf)(https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/001476825.pdf)と案内されているが、熱中症予防強化キャンペーン(https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/ic_rma/R0602/doc04.pdf)は4~9月であり、2カ月間のズレが気になる。文科省「熱中症・水難事故防止関連情報」(https://anzenkyouiku.mext.go.jp/heatillness/index.html)は今年度の情報はいつ出るであろうか。
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