保健福祉の現場から

感じるままに

卵子凍結

2023年11月27日 | Weblog
R5.11.29FNN「【解説】全国初!都の“卵子凍結”助成金説明会に5000人超 選択肢の一つになる? 矢沢心氏「説明会によって必要な人が一歩進める」」(https://www.fnn.jp/articles/-/622475)。

R5.9.15東京都「「卵子凍結に係る費用への助成」・「凍結卵子を使用した生殖補助医療への助成」を開始」(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/09/15/05.html)・東京都「卵子凍結について」(https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/ranshitouketsu/index.html)が出て、卵子凍結に関心が高まっているかもしれないが、R5.11.26女性自身「指原莉乃も実施で話題の「卵子凍結」 産婦人科医が指摘する妊娠確率と費用の“シビアな現実”」(https://jisin.jp/life/health/2263669/)が出ているように、正確な知識の普及が欠かせない。R5.8.28現代ビジネス「じつは、日本は不妊治療の件数が多すぎる「不妊治療大国」だった…!衝撃の事実のウラにある「本当の理由」」(https://gendai.media/articles/-/115115)の「女性の結婚年齢別に見た子どもを授からない確率」(https://gendai.media/articles/-/115115?page=4)は興味深い。AERA「「産み時」の時計の針を止めた女性たち」(https://dot.asahi.com/feature/detail.html?id=0047)の特集もみておきたい。「不妊治療情報・クリニック検索サイト」(https://www.fujinka-lab.com/)もあるが、公的機関による情報公開として、例えば、「医療機能情報」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/teikyouseido/index.html)での詳細情報も期待されるであろう。
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