保健福祉の現場から

感じるままに

多職種連携のグループワーク

2013年02月11日 | Weblog
昨日は、管内T市での多職種連携のグループワークに参加した。休日にもかかわらず、看護職、介護職のほか、医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、リハビリスタッフなど、60名以上の参加があった。ワールドカフェ方式(http://www.tfu.ac.jp/liaison/edu/navi_PDF/navi06-01.pdf)(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110825/dms1108251000004-n1.htm)(http://www.humanvalue.co.jp/hv2/our_theory/world_cafe/post_6.html)(http://blog.livedoor.jp/yasuyasu1976/archives/3927298.html)(http://www.pref.nagano.lg.jp/soumu/koho/kurumaza/cafe/cafe.pdf)(http://nanapi.jp/57714/)は初体験であったが、コミュニケーションを深めるには非常に良い。病院での胃ろう造設が減少していること、高齢者の整形外科入院が増えていること、個室を利用して退院訓練を行っていること、民生委員を巻き込んだ地域ケアが進められていることなど、いろいろ聞くことができた。在宅ケアシステム・地域包括ケアは、予算をかければできるものではないことを改めて感じたところである。
コメント
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