友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

大谷選手をやっぱり見てみたい

2023年03月16日 17時59分15秒 | Weblog

 今日も暖かい一日だった。午前も午後も、ルーフバルコニーで作業をした。ペチュニアが思いもしない鉢から芽を出してきたので、元気のよいものを選んでペチュニアだけの鉢に移植した。それと、あちこちの鉢から芽を出しているパンジーも1つの鉢に移し替えた。

 バラの鉢から芽を出したペチュニアや、チューリップの鉢で育ってきたパンジーは、いずれも風でタネが飛ばされたのだろうが、そう思うと生命力は凄い。同じように飛ばされて芽吹いても、大きなものもあれば、今にも枯れそうなものもある。

 種を残すことが、生きているものの使命だとよく分かる。マンションの庭で水仙が咲いていると教えられ、確認してきた。早咲きのものもあれば、今が盛りのものもある。我が家の水仙も、この暖かさで背筋がピンとなった。隣りのツツジは早くも7分咲きだ。

 花は順番に咲くというより、気温や環境に左右されるのかも知れない。花が咲けば虫が飛んでくる。もうミツバチが1匹、空中で静止していた。パンジーと水仙とツツジしか花が咲いていないのに、空中で何を探していたんだろう。

 種を残すためには交配しなければならない。高校1年の時、同級生が私の部屋にエロ本を持ってきて、マスターベーションのやり方を得意気に教えてくれた。マスターベーションなどしなくても、授業中なのに勃起し、放課になっても収まらず席を立つことが出来なかった。

 けれど、動物のようにいきり立ってSEXすることが愛なのかと疑問だった。「強姦の思想」などと詩に取り上げ、無理やりSEXできる奴に敬意を抱いた。今、年老いて勃起することも出来なくなり、金子光晴氏の排尿機能も果たしていないと詠っていた詩があったことを思い出す。

 久しぶりにルーフバルコニーで一日中作業したためか、足腰が痛い。これも年老いた証拠だろう。さて、6時半からはWBC準々決勝のイタリア戦が始まる。テレビでも見ていれば身体の痛みも忘れてしまうだろう。大谷選手が先発で投げるようなので、やっぱり見てみたい。


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