友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

次女一家が帰っていった

2019年05月05日 17時19分54秒 | Weblog

 仙台の次女夫婦から、「今、着いたよ」と午後4時前にメールが来た。朝7時過ぎに出発したのでおよそ8時間で到着できた訳だが、ちょっと速過ぎないかと驚いている。無事に帰ることができたのだからとにかくよかった。5歳になる孫娘の得意顔も送られてきた。メールの孫娘はいつもそんなドヤ顔だが、久しぶりに実際の孫娘に会って見るとメールの動画よりもしっかりしていた。

 ひとりっ子だからなのか、成長が早いのか、5歳なのにまるで大人のように会話ができる。どうしてこんなに言葉を知っているのかと思う。テレビアニメの影響なのか、自由自在に言葉が使える。私を遊び相手にして、物語を作っていく時、私が口答えしようものなら、「黙っていなさい」と注意されてしまう。何が何だかわからないままに相手をさせられるが、それで孫娘が満足なら仕方ない。

 1日の夕方に来て今朝まで、長いようでも慌ただしい印象の方が強い。2日にモリコロパークへ行き、3日は長女のところで遊び(結果的にはひとりでのお泊りはできなかった)、4日は長女一家も来て、仙台の孫娘とカミさんの誕生日祝いと母の日の祝いを、長女の司会で行った。あまりの演出の派手さにびっくり仰天だった。大いに笑いしっかり食べ、次女のダンナが持ってきてくれたワインをいただいた。長女のダンナ手作りの肉料理も美味しかった。

 私は食べ過ぎと飲み過ぎで少々胃が痛い。連休が終われば、チューリップを取り出し、夏に向けてサルビアを植える準備をしなくてはと思いながら、何だか気が抜けてしまっている。もうルーフバルコニーで鉢植えの花を育てるのは止めようといったんは思ったが、続けられる限りは続けようと思うようになった。人のためではなく、自分の楽しみのために。


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