相変わらずエアコンを使わずに生活しているが、夕方になって蒸し暑くなってきたからそろそろスイッチを入れようかと思う。我が家はマンションの12階だから、地上30メートルにある。南北だけでなく西にも大きな窓があるから、風はよく通る。しかし、西日は厳しく、風が止むと蒸し風呂のように暑い。
朝から涼しい風を受けて、テレビを観ている。ヒマだからが最大の理由だが、それでも愛知県代表の名電がどんな風に活躍してくれるか気にしている。知り合いに名電に在籍していた人もいて、きっと応援のため甲子園に行っているだろうなと思いつつ、やっぱり私もテレビを観ながら応援している。
2日目の今日は、第4試合はまだ途中だが、大味の試合が多かった。名電は14対2で強豪の星稜に勝利したが、ヒットの数は名電が15で星稜が11と拮抗した試合だった。星稜は満塁にしながら1本が出なかった。まあ、高校生らしい試合展開だったと両チームを褒めるべきなのだろう。
昨日の私のブログに、2人の方からコメントをいただいた。コメントがあるのは珍しく、ちょっと嬉しい気持ちになった。上の人は、「原爆投下は戦争を早く終わらせる方法」と肯定的にとらえ、「投下がなかったら北海道は日本じゃーなかったかも」と指摘されている。でも、そう考えていくと、戦力の強い国が有利という結論しか無く、軍拡へ進むことになる。
下の人は、「戦争で金を儲けるヤツがいて、人が死んでもほくそ笑む」と言われる。実際、戦争で儲ける人は、「核廃絶」とか「環境保護」とか「人間愛」とか聞いても、お好きなようにとしか思っていないだろう。それでもきっと、家族が傷ついたり苦しんだりしたら、「許さない」と叫ぶだろう。みんな同じなのになあー。