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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

女たちが5人、ラインでおしゃべり

2020年04月28日 17時12分53秒 | Weblog

 女たちが5人、3台のスマホを使ってラインでおしゃべりしている。カミさんと次女と5歳の孫娘、長女のところのふたりの孫娘だ。初めのうちは小5になった孫娘がとても大人びてきたことから、身長が何センチになったとか、体重の話など、会えない間の変化について、画面を見ながらのおしゃべりだった。5歳の孫娘は「カカのおっぱいのところ」と自分の身長を説明すれば、長女のところのふたりは「背はほとんど変わらなくなった」と言う。

 次女が「私は小6くらいから伸びなかった」と言えば、長女のところの上の孫娘が「私も」と言い、続けてカミさんが「私もそう」と言うので、「我が家の伝統か」と笑い合っていた。話についていけない私は自室に籠ったが、会話は大きく、こちらの部屋まで聞こえてくる。そのうち、小5と5歳の孫娘の声が聞こえなくなった。話題がコロナや周りの様子など、大人の話になったからだ。映像を見ながら話しが出来ることは高度な社会だが、2時間近くも話し続けられることが凄い。

 天気は良いのに風が強く吹いて、今日もルーフバルコニーに出られない。風が少し弱まった時に、風に揺れるバラを撮影してみた。風でチューリップの花は傷めつけられている。バラも可哀そうなくらい揺れている。自然に人間は勝てない。ジッと収まるのを待つしかない。地震が起きたり、天候が不順だったり、人間には制御できないことばかりだ。新型コロナウイルスの猛威もこれからどうなっていくことか。

 

 昨日の交通事故は新聞には記事がなかった。救急車が来ていたが、病院に運ばれることはなかったのだろうか。軽自動車の破損を見た限りでは、大丈夫とは思えなかったが、どうなったのだろう。新聞もテレビもコロナのことばかりなので、私は『高校生のための経済学入門』(ちくま新書)と、瀬戸内寂聴さんの『穏やかな部屋』(集英社文庫)を並行して読んでいる。〈やっぱり、写真の編集が出来ない、ダメだ〉

コメント
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