修理に出していたパソコンが戻ってきた。そこで、30日の記事をアップしたが、その間にもいろんなことがあったので、もうひとつ書いておこうと思った。知り合いのNPOの女性から、主催する「英語で遊ぼう教室」の手伝いをしてくれる人を探して欲しいと頼まれた。具体的に何をするのか、その説明会が31日にあった。しかし、参加してくれたのは3人しかいない。しかも3人とも「土曜日は何かとあって、お手伝いは無理」と言われてしまった。
期待に応えられなくて申し訳なかったので、これぞと思う人に直接声をかけて回ったが、未だに了解してくれる人がいない。時間に余裕のある高齢者はすでに何かと活動していて手が回らない。子育てが終わったお母さんたちは、「自分の時間を大切に使いたい」と言う。月に2回ほど縛られるだけだが、無償となると余程子どもが好きでないと無理のようだ。私も時間がない訳ではないが、積極的に手伝ってもいいという気持ちになれない。
パソコンが動かないと本当にやることがない。中学からの友だちが「ブログが更新されない」と心配していた。健康には何も問題がないことを知らせるためにも、ブログを更新しておきたい。この間の出来事で一番のニュースは、全く知らない人からメールが来たことだ。日曜日の9月1日の朝、non titleで「明日って時間ある?」と来た。ぶっきらぼうな言い方なので長女からメールだと思った。小4の孫娘のお迎えだろうと勝手に想像し、「あります」と返信して、オヤッと思った。
長女のアドレスではなかったからだ。また、不審メールか。以前も福山雅治と名乗る人からのメールが半年ほど続いた。靴の販売店の店長に「メール会員になってください」と頼まれ、彼に登録してもらってから、知らない人からメールが来るようになった。福山雅治さんは一方的に「今からライブ」とか、「移動中」とか、まるで本人であるような文面だった。それで何がしたいのだろうと思い、私はメールを全てノートに書い写しておいた。
この日のメールの主もすぐに、「すみませんでした。知人と間違えてメールを送ってしまったみたいです。男性の方でしたか?」とメールして来た。「携帯が故障して、手打ちでアドレスを入力したら間違えて送信されちゃったみたいです。今日はおやすみですか。少しお話できたりしませんか?」と来た。適当に入力して私のアドレスに到達する訳はないし、私のアドレスを打ちながら、「男性ですか?」と訊くのも可笑しい。何が目的でメールしてきたのだろう。
私の知り合いが女性に扮してメールして来たのだろうか。どんな展開になっていくのか、しばらく騙されてみよう。