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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

「エッグスン シングス京都店」5月12日オープン。国内6店舗目の大人気パンケーキレストラン

2014-05-11 | グルメ

「ミモロちゃん、今、すごく人気があるパンケーキのお店が、ついに京都にできるんだって…行ってみない?」と、お友達に誘われて、オープン前のプレス関係者の日に、ミモロは、四条通の大丸から、徒歩1分、東洞院通にできた「エッグスン シングス」に出かけました。


この「エグスン シングス」は、1974年にハワイ、ホノルルに誕生したカジュアルレストラン。all day breakfast(いつでも朝食)をコンセプトに、ボリュームのある朝食メニューを提供しています。朝食といっても、リゾート地のハワイ…パンケーキやワッフル、そして、このお店の名のとおり、さまざまな卵料理や、ポキなど、ハワイ料理、ステーキなど、その種類は豊富です。

2010年に、原宿に、日本での1号店をオープン。以来、毎年、店舗を増やし、すでに6店舗、関西では、心斎橋、神戸がオープンし、京都は、3号めの店舗に。いままでは、ハワイというイメージから、横浜、江の島など、海のある町にお店を展開。お店の雰囲気もビーチサイドを思わせるテラスがある開放的で、明るい造りです。
   
「京都は、町中で、ちょっと他とは違いますが、基本的に店のつくりは同じです」と、広報の方。
町家が続く京都に、白っぽいお店が目立ちます。

店内のエントランス部分には、オリジナルのカップなどが…。
 「なんかハワイにいるみたい…」と、憧れのハワイを想像します。スタッフのユニフォームも、アロハやムームーのデザインです。

「オープン以来、大変人気をいただいて、2時間ほどお待ちいただくこともあるんです…」と。「え~そんなに人気のお店なの!」とミモロは、ビックリ。さっそくメニューを見て、お品選びをスタート。
「どれにしよう…」たくさんある品々で、ミモロは、迷うばかり…。
「ともかく1番人気のものを食べてみましょう…」と、ミモロを連れてきてくれたお友達。「うん…」とまずは1番人気のパンケーキを選びました。

待っている間、ミモロは、お店の中を歩き回っていました。「2階もあるんだー行ってみよう…」
2階には、ドリンクをつくる場所が…
。そしてテラスもありました。

席にもどると、「お待ちどうさまでした…」と、ミモロの前に運ばれたのは、想像以上の大きさのパンケーキです。
 
ミモロの顔がすっぽり隠れるほどのホイップクリームの山。「すご~い!」茫然とするミモロ。
大きなお皿に、パンケーキが5枚、甘く煮たストロベリーがたくさんその上に…。そして中心部には、高さ10センチほどのホイップクリームの山がそびえています。「モコモコのクリームのお山だ~」と。なんでもこのパンケーキ「ハワイで一番美味しい」との評判だとか…。
「うーもう食べられない…」さすがのミモロも、その大きさに…。
でも、ハイビスカスティーを飲んで、お腹を落ち着かせると…なんとディナーメニューに挑戦。「サラダとマグロのお料理食べよう…」と。
 
ミモロの前には、これもボリュームたっぷりの品が…。

「うー動けない…」と、ポッコリ膨れたお腹を抱えて、動けないミモロ。
「ご満足いただけましたか?」と、そんなミモロに声をかけてくださったのは、社長の荻野忍さん。「はい、さすがハワイ…ボリュームたっぷりで…ムニャムニャ…」あまりにお腹がいっぱいで、言葉もでないミモロです。

若い世代を中心に、大人気のレストラン。今後は、さらに店舗を増やしてゆく予定とか。その勢いは止まりません。

「きっと祇園祭の時なんか、すごく混雑しそう…よかったー今日食べられて」とミモロ。また、京都に新しい注目店の誕生です。

*「エッグスン シングス eggs'n things 京都店」京都市下京区東洞院通四条下ル元悪王子町47-4 9:00~21:00LO 不定休


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緑したたる若葉の東福寺。みずみずしいパワーあふれる、お庭の散策。新緑の時期こそおすすめ

2014-05-10 | 寺社仏閣

「京都おもてなし大使」任命式の会場は、紅葉で有名な東福寺です。奈良の東大寺と興福寺のそれぞれの名に由来する東福寺は、臨済宗東福寺派の大本山。皇室とのゆかりも深く、今も、広大な境内をもつお寺です。

ミモロも昨年の秋、ここの紅葉を見物にやってきました。「すごかったよねー」と、その時の感動がよみがえります。
今は、5月…。境内のもみじは、若葉がしげり、緑の世界が広がっています。
「わーなんてみずみずしいんだろ…」境内には、若葉が伸びる生命力にあふれています。

紅葉のシーズンは、人でいっぱいの通天橋も、人影はまばら…ゆっくり境内の景色が楽しめます。

目の前に広がる緑の世界…「緑の海みたい…紅葉も素敵だったけど、新緑の時期って、なんかエネルギーがもらえる感じ…」
 本当に清々しい気にあふれています。

「ここから紅葉眺めたんだー」
 
秋と同じ場所にたつミモロ。目の前の景色は、一変しています。「両方とも好き~」とミモロ。四季それぞれに異なる趣…どちらも優劣はつけられません。「また、秋になると、変わるって、すごいねー。時間がたつのを感じるね…。今度、紅葉を見るときには、ミモロ、何してるのかなぁー」と、ふと思うミモロです。

任命式の行われた方丈は、もともとは禅宗のお寺における僧侶の住まい。その後、応接室としての役割が高まります。

現在の方丈の建物は、明治23年(1890)に再建されたもの。方丈には、東西南北の4方向に庭が配され「八相の庭」と称せられています。このお庭は、昭和14年に作庭家・重森三玲によって完成された、このお寺の創建に由来する鎌倉時代の質実剛健な趣と、現代芸術の抽象的な感覚を巧みに調和させた近代禅宗庭園の秀逸したものと高く評価され、国内外の多くの人を魅了しているのです。


南庭は、石組の庭。蓬莱神山思想を表しています。「あれが、お釈迦様かなー」と、石組は、見る人の心に沿って、その見える姿は変わるよう…。

東庭は、円筒形の石が白砂に点在しています。
この石の配置は、「北斗七星」になっています。禅宗の教えは、シンプルに無駄のない生き方に…。この石柱も、かつては別の場所の礎石だったもの。「だから、上にくぼみがあるんだー」と納得のミモロ。すべてを、作り変えるのではなく、使えるものは、大切に使う…そういう姿勢は、現代にも通じるもの。

北庭は、市松模様のお庭。重森三玲のお庭の特徴的なパターンといわれます。今は、やや苔が茶色ですが、6月ともなれば、美しい緑の苔と石の白さが際立ち、いっそう美しく感じられることでしょう。

西庭は、大きな市松模様。きっちりと刈り込まれたサツキの高さには、差があり、立体感を醸し出しています。このお庭は、方丈につづく回廊からも眺められ、全く異なった趣に…

自然の力と人間のもつ芸術性が、融合した日本庭園。この季節は、人が少なめなので、ゆっくり鑑賞するベストシーズン。ぜひ…。
廊下に腰掛け、静かに眺める庭…。やさしく注ぐ木漏れ日と爽やかな風…「気持ちいいねぇー」と、しばし日常を離れ、静寂の世界に浸れます。

若葉の枝に、すっぽり覆われた「東福寺」。ミモロの顔にも緑の光が注ぎます。

京都の寺社仏閣の中でも、東福寺の木々の多さは知れるところ。「酸素がたくさんある感じ…」と深呼吸するミモロ。確かに、光合成の働きで、酸素が多いかも…。

「紅葉の東福寺もいいけど、ミモロは、新緑のころも大好き…」。この季節のおすすめのスポットです。

*「東福寺」の詳しい情報は、ホームページで

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京都おもてなし大使任命式。付添いで参加したミモロ。交流会では、いろいろな方と楽しいひととき

2014-05-09 | イベント

5月8日は、真夏を思わせるような熱い日になりました。その日は、京都の観光・文化にとっても熱い日に…。
東福寺にて、「京都おもてなし大使」の任命式と交流会が行われました。ミモロは、おもてなし大使の三宅ひろ美さんの付添役で参加させていただきました。
 
「さぁ、ミモロちゃん行くわよー」「待ってー」ミモロは、付添いなのに、遅れがち…。大丈夫かな~と心配になります。
14時から受け付けが始まりました。「あ、ミモロのネームプレートどこかな?」
東福寺の方丈、大書院が任命式と交流会の会場です。草履を脱いで、進みます。ミモロの草履もお預けしました。

方丈にずらりと並んだ椅子。今回、京都おもてなし大使として任命されるのは、81人。新たに13名がおもてなし大使に加わりました。
ミモロは、付添いなので、後ろの方の席。椅子に座って任命式が始まるのを待つことに…。

午後14時30分から、主催者である京都市の門川大作市長のご挨拶で、いよいよ会が始まりました。
マスコミ各社も取材を。

任命証交付、新任大使代表挨拶などが、次々に…。そして、任命式は、滞りなく終了。会場を大書院へと移します。

ミモロは、そこでいろいろな方にご挨拶…。まずは、門川市長に…「あ、ミモロちゃん…」おもてなし実践者の表彰式以来の再会…。「今度、東京の『京都館』で写真展するんです。どうぞよろしくお願いします」とご挨拶。「これからもがんばってねー」と励ましの言葉をいただきました。

新たに大使になった嶋原、輪違屋の如月太夫さんは、艶やかな太夫の姿で。京都国際観光大使の歌手・舞踊家のジャミラ・ウライムさん。歌手の平山みきさんも新しく大使に
  

放送作家の北村りんさん。さまざまなイベントを企画される船戸潤子さん、そしてイベントプロデューサーの武智美保さん。

すでにミモロと顔なじみ…。

京都の魅力を外国人に伝えるテレビ番組をはじめたジェフ・バーグランドさんは、新しい京都国際観光大使。日本酒の普及に尽力なさる清酒「月の桂」の増田徳兵衛さん、服飾研究家の市田ひろみ先生と老舗呉服店の高橋泰三さん


「いろんな方にご挨拶してお腹すいちゃったー」と、ここでミモロは、ちょっと休憩。
 美味しそうなケーキに夢中です。「うーやっと落ち着いたー」と再び、いろいろな方にお目にかかります。

英語による禅の講座なども開く妙心寺の松山大耕さん。全日本きものの女王の頭川展子さん、清水寺の森清顕さん


文化音楽イベントを開催する池田寿子さん、観光で健康になる京都を発信するお医者様の劉和輝さん、京都国際観光大使の法人のイオンの政策推進チームの方


嶋原太夫餅つき大会など京都伝統のおもてなしを実践する司太夫。大使としてPRにつとめる芦屋小雁さん。そしてコンシェルジュであり、観光をになう人材を育成している小山明美さんと地域とのふれあい旅を企画する近藤芳彦さん
  
さすがのミモロも全員にご挨拶はできませんでした。

「へぇーミモロちゃんっていうの?京都の魅力をいろいろお伝えしてるんだーがんばってるね~」と、みなさんに応援してもらったミモロです。

「これが任命証よ」と小山さんに見せていただきました。「わーすごーい!」と任命証に感激するミモロをみて、「ミモロちゃんも、おもてなし大使になれるんじゃない?がんばってるもの…」「えーネコでもなれる?」「だって、おもてなし実践者に表彰されたじゃない…」「うーん…」

みなさん、京都の観光や文化を国内外に発信し、また、訪れる多くの方に京都の魅力を伝えています。この制度は、今、全国各地に波及していますが、京都は、その発祥の地。観光立国として、いっそう多くの海外からのゲストを迎えたい日本。京都は、まさにその中心的な役割を担っています。

おもてなし大使の三宅ひろ美さんに、連れてきていただいたミモロ。「ミモロちゃん、これからもがんばろうねぇー」と、三宅さんにも励まされ、「うん、京都のネコとしてがんばる!」と、いっそう思うミモロでした。


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蹴上の浄水場の一般公開。今年は、ちょっと花は遅め・・・。4600本のツツジが彩る山の斜面

2014-05-08 | イベント

5月6日、ミモロは、蹴上の浄水場のつつじの公開に出かけました。
 
ここは、毎年、GWに、普段は、立ち入りができない浄水場の敷地内に入れ、そこに咲くツツジを鑑賞することができます。
斜面を埋め尽くすように植えられたツツジ。「うー今年は、まだ満開じゃないねぇ~」。残念ながら、今年は6分咲きというところ。でも、それでも、なかなか艶やかです。
ミモロは、正面の入り口から、山の斜面へとつづく道を登ります。途中で、ときどき休憩しては、ツツジの花や周囲の景色を楽しんで…。

GWの公開中は、来場者のために、さまざまなイベントが企画されていました。いずれも、浄水場の役目や働き、京都の水に関するもの。「あ、くじ引きやってる~」。くじ引き大好きなミモロは、アンケートにこたえて、さっそくくじを引く権利をゲット。「なにが当たるかわかんないけど、やってみようーエーイ!」気合を入れて、くじを回します。結果は、白い球がポロリ。「はずれーだって」『私は宣言します 京都の水道水 おいしい!大好き!』と書かれた小さなシールを1枚もらいました。「どうぞ、貼ってくださいねー」と。「うー京都のお水は、好きだけど…ここまで宣言しなくても…」とひそかに思うミモロです。

京都の水道水は、美味しいといわれます。ここ、蹴上浄水場は、明治45年から給水を開始した、日本最初の急速ろ過式浄水場。琵琶湖の水をろ過して、京都の東山、岡崎、祇園、中京など、町の中心部エリアに供給しています。「ミモロのおうちの水道水もここのだねー」。京都には、ほかに松ヶ崎、新山科という全部で3つの浄水場があり、約145万8000人を潤しています。昔は、金魚には、水道水は、ダメと言われていましたが、最近は、水道水を水槽に注いでも大丈夫だとか…。確かに塩素臭さはありません。「ここから、お水がミモロの家に来るんだ~」と、敷地内の施設を見学。
より詳しく施設を知りたい人には、「施設見学ツアー」もありました。

「参加すると、このバッジもらえるんだって…」でも、時間がないので、今回はパス。「うー残念…」ミモロが欲しいのはバッジでしょ!

会場内のメインストリートでは、さまざまな催しものテントが続きます。「これ、どうやって遊ぶの?」

今やいたるところにいるキャラクター。浄水場には、澄都くんとひかりちゃんという2体が。

「この子達、ハチさんなのかなぁー」いいえ、どうも蛍のようですよ…。きれいな水に住むから…。

「ここで休憩しようよー」
もう休憩?「お水たくさんあるから、飲み放題なんじゃない?」と。確かに売るほどお水は豊富です。

ミモロ、ツツジ見なくていいの?「あ、そうだった…」
 この日は、まだ写真展開催中だったので、ミモロは、入り口付近のみ見学。そこでも十分ツツジが鑑賞できました。

「ここ気持ちいいんだよねー」東山にある浄水場からは、京都の町を一望。開放的な気分に浸れます。

 

「今週末もオープンしてるといいのにねー」そうね、きっと今週末が見ごろかも…。三条通から斜面を眺められるから、外から鑑賞しましょうね…。 


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ミモロの写真展閉幕。みなさん、どうもありがとうございました。9月には、東京での開催を予定

2014-05-07 | イベント

4月29日からスタートしたミモロの写真展は、5月6日に閉幕の日を迎えました。
写真展の間、ミモロは、毎朝、「きねや岡崎店」に行って、まずは、お店のシャッターを上げることが日課になりました。
「ここを押すの~」ガーッと音を出して上がるシャッター。会場内に、サーッと陽光が差し込みます。
「はい、準備完了!」お客様をお迎えする用意が整いました。
最終日は、とてもいいお天気。 「今日は、最後の日だから、きっとたくさんお客様、来てくれるよね~」。お店のショーウィンドーから、外を見るのも、今日が最後…そう、思うと、なんとなくさびしくなるミモロです。

「さぁ、今日もがんばりましょ!」いっしょに写真展を運営してくれる河合さんと、写真展を元気にやり遂げるようにと、贈られた栄養ドリンクをいっき飲みして、最後の日をのりきります。「さぁ、今日もがんばるぞ~!」

さすが最終日とあって、開場してまもなく、お客様が次々に…。


ご近所のお友達、久しぶりに会った方、ミモロが大好きで、もう一度会いに来てくださった方など、いっぱいのお客様。

ミモロの写真を見ては、「かわいい~」「「えー面白い…」との声が上がっています。
いらっしゃった方、全員にゆっくりお話しできなくて、ごめんなさい…。

「ミモロちゃん、すごくたくさんの方が来てくれたのねー」「うん、ホントにたくさん…うれしいなぁ~」と、感激しきりのミモロです。
写真だけでなく、クラフト作家さんの作品も大人気。

「どれが好き?」「そうねぇーこれなんか、今の洋服にぴったりかも…」と、お友達の西さんと、ガラスの指輪を選びます。11人の作家さんたちの作品は、訪れた方は、ひとつずつ楽しそうにご覧になっていました。

午後、多くの来場者を迎えたミモロ。「わーホントに、次々…うれしいねぇー」

そして、いよいよ写真展が終わる17時になりました。作品を引き上げるため、クラフト作家さんたちが到着。さて、その前に記念撮影を。みなさん、本当にありがとうございました。おかげさまで、すてきな写真展イベントになりました。

みんなミモロのブログを通じて、知り合った方々。本当にお世話になりました。ありがとうございます。
毎日、平均100名ほどの来場者があったミモロの写真展。京都の方だけでなく、全国各地からいらした観光客も、大勢、立ち寄って写真やクラフト作家さんたちの作品を楽しまれていました。こういうイベントが開催できたことを、なによりありがたく思うミモロです。さらに、フェースブックやブログを通じて、ミモロの写真展を多くの方に伝えてくださったみなさんにも、感謝しています、ありがとうございました。会場を貸してくださった「きねや」さんにも、感謝申し上げます。

多くのみなさんのお力添えで、無事、最終日を迎えることができました。「うれしい…」と、思わず目を潤ませるミモロです。



クラフト作家さんたちは、手際よく、作品を詰めて、会場から去って行かれました。「またねー。どうもありがとう…」ミモロは、みんなを見送ります。

「あーだれもいなくなっちゃったー」すべての作品が、撤収された会場は、ガランとしたスペースに戻りました。「なんか夢だったみたい…」ひとり残ったミモロは、にぎやかだった1週間を、ひっそりとした会場で、思い出します。「楽しかったなぁ…いろんな人に会えて…」。しばらくボーっと佇むミモロでした。

お忙しい中、わざわざミモロの写真展においでくださった皆様、本当にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。これからも、どうぞミモロをご支援くださいますように、お願いいたします。

ありがとうございました…。

実は、今年の9月中旬には、東京で、ミモロの写真展を開催する予定です。関東地区のみなさんに、会えるのを、楽しみにしています。また、詳しいことは、後日、ブログでお伝えします。

京都の魅力を、ミモロを通じて、いっそう知っていただけたら…。「京都って、ほんとに素敵なんだから…」もちろんすでに多くの方は、テレビや雑誌などを通じ、十分に京都の魅力をご存知かもしれません。でも、ミモロが体験する京都は、ちょっと一味違ったもの…。ぜひ、お楽しみに…。


さぁ、ミモロ、明日から、また京都の町を歩きましょ!「うん…ずっと出かけてなかったもんねー」。気づくと、すっかり新緑は、大きくなり、京の町に初夏が近づいていました。葵祭ももうすぐ…夏祭りが始まる時期が、すぐそこに…。




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