「わ~たくさんのランナーが走ってる~」とミモロは、16日の昼過ぎに「京都マラソン」の終盤である39キロ地点にやって来ました。

ランナーは、「西京極総合運動公園」の「たけびしスタジアム京都」から、「平安神宮前」のフィニッシュを目指し、42.195キロを走ります。

途中には、8つの関門があり、規定時間を越すランナーは、それぞれの関門で失格となり、バスに収容されて、フィニッシュ地点へと送られます。
ミモロがいる今出川通沿いの京都大学の吉田山付近は、最終の折り返し地点そば、39キロ地点です。

その先に、最終の折り返し地点があります。

この時点ですでに、フィニッシュ地点には、次々にランナーが到着しています。

「なんとか完走できるといいけど…」と歩いている人が目立ちます。
「お腹空いた~」とミモロ。全然走ってもいないのに‥。「だって、お昼の時間過ぎてるよ~」と。そこで、ランナーが見える今出川沿いで食事をすることに…。

「ここ久しぶり~」と、ランチメニューには、「吉田チキン」のローストチキンとキーマカレーを頂きました。

「これから応援するんだもの…」と食べ終わったミモロは、沿道へ。
歩いているランナーさんに「ゴールまでもう少しで~す。もう40キロ近く走ってるってスゴイです!あと少しで完走できま~す!」と声を掛けます。

そのミモロの言葉に手を振るランナーさんたち。
「ここからは、ずっとなだらかな下りの道が平安神宮まで続きます。もう苦しい上り坂はありません~!」と具体的なコース案内も。

「本当にもう40キロも走ってるって、凄いよね~」と思うミモロ。ランナーへのリスペクトの視線。「ここまで走ってるって、凄いです!もう少し~頑張って!」との応援には、力を振り絞ってこたえるランナーが多いのです。
沿道の応援の人の数も少なくなっています。「あ、あのランナーさんが最後かな・・・」

しばらくして、運営管理の車両が姿を現しました。

沿道で動けなくなっているランナーさんを見つけては、バスに収容しています。
京都の町をコースにする駅伝などは、選手が走るので、交通規制の時間も短いのですが、市民マラソンの場合かなり長時間に及びます。最終の車両が現れるのも、かなり時間が経ってから…。
「向かい側に渡れないね~」と「百万遍」そばの東大路通を見渡します。

沿道には、給水所が14カ所設置され、そこでバナナやお菓子などもランナーにエネルギーを補給。それらの撤去作業を済ませてから、交通規制が解除されます。
警察車両が過ぎて、「やっと交通規制解除だって~」

ミモロは、フィニッシュ地点まで行かず、家に戻ることに…。
何とか天候に恵まれた「京都マラソン2025」。1万6000人を超すランナーにとって、よかった~と思うと同時に、大会を支える多くのボランティアの人たちにとっても、よかった~と思います。
「ホント、いろんなところで開催されるマラソンや駅伝って、いろんな人が携わってるんだよね~」とつくづく思うミモロ。日本全国で2月に開催されるマラソン関連イベントは、なんと80を超す数です。沿道で警備などに携わる地元ボランティアの方々…。雨が降ると、本当に大変です。お疲れ様でした~。「ホントに、みんな走ること好きなんだね~」と、その数の多さに驚くばかり。
ときどき「ミモロちゃんは、走らないの?」と聞かれることも…。その場合、「う、うん、ミモロ、応援の方が向いてるって思う…」と答えます。
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ランナーは、「西京極総合運動公園」の「たけびしスタジアム京都」から、「平安神宮前」のフィニッシュを目指し、42.195キロを走ります。

途中には、8つの関門があり、規定時間を越すランナーは、それぞれの関門で失格となり、バスに収容されて、フィニッシュ地点へと送られます。
ミモロがいる今出川通沿いの京都大学の吉田山付近は、最終の折り返し地点そば、39キロ地点です。

その先に、最終の折り返し地点があります。

この時点ですでに、フィニッシュ地点には、次々にランナーが到着しています。

「なんとか完走できるといいけど…」と歩いている人が目立ちます。
「お腹空いた~」とミモロ。全然走ってもいないのに‥。「だって、お昼の時間過ぎてるよ~」と。そこで、ランナーが見える今出川沿いで食事をすることに…。

「ここ久しぶり~」と、ランチメニューには、「吉田チキン」のローストチキンとキーマカレーを頂きました。

「これから応援するんだもの…」と食べ終わったミモロは、沿道へ。
歩いているランナーさんに「ゴールまでもう少しで~す。もう40キロ近く走ってるってスゴイです!あと少しで完走できま~す!」と声を掛けます。

そのミモロの言葉に手を振るランナーさんたち。
「ここからは、ずっとなだらかな下りの道が平安神宮まで続きます。もう苦しい上り坂はありません~!」と具体的なコース案内も。

「本当にもう40キロも走ってるって、凄いよね~」と思うミモロ。ランナーへのリスペクトの視線。「ここまで走ってるって、凄いです!もう少し~頑張って!」との応援には、力を振り絞ってこたえるランナーが多いのです。
沿道の応援の人の数も少なくなっています。「あ、あのランナーさんが最後かな・・・」

しばらくして、運営管理の車両が姿を現しました。

沿道で動けなくなっているランナーさんを見つけては、バスに収容しています。
京都の町をコースにする駅伝などは、選手が走るので、交通規制の時間も短いのですが、市民マラソンの場合かなり長時間に及びます。最終の車両が現れるのも、かなり時間が経ってから…。
「向かい側に渡れないね~」と「百万遍」そばの東大路通を見渡します。

沿道には、給水所が14カ所設置され、そこでバナナやお菓子などもランナーにエネルギーを補給。それらの撤去作業を済ませてから、交通規制が解除されます。
警察車両が過ぎて、「やっと交通規制解除だって~」

ミモロは、フィニッシュ地点まで行かず、家に戻ることに…。
何とか天候に恵まれた「京都マラソン2025」。1万6000人を超すランナーにとって、よかった~と思うと同時に、大会を支える多くのボランティアの人たちにとっても、よかった~と思います。
「ホント、いろんなところで開催されるマラソンや駅伝って、いろんな人が携わってるんだよね~」とつくづく思うミモロ。日本全国で2月に開催されるマラソン関連イベントは、なんと80を超す数です。沿道で警備などに携わる地元ボランティアの方々…。雨が降ると、本当に大変です。お疲れ様でした~。「ホントに、みんな走ること好きなんだね~」と、その数の多さに驚くばかり。
ときどき「ミモロちゃんは、走らないの?」と聞かれることも…。その場合、「う、うん、ミモロ、応援の方が向いてるって思う…」と答えます。
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