ミニサイズで食べやすい「天御八(てんみはち）」のどら焼き。ラムレーズン餡など斬新な味わいも魅力的

「どれにしようかなぁ～」とミモロが迷ってるのは、カフェ「天御八（てんみはち）」の人気の味、「どら焼き」です。


お友達に誘われて訪れた千本中立売の路地にあるお店は、雑貨工房「羅工房」に併設されたカフェで、2020年の夏にオープンしました。


ここのオリジナルの「どら焼き」は、フワフワの香ばしい皮の中に、たっぷり粒あんや抹茶あん、黒ゴマあんやレーズンバターなどが入っています。

「ミモロちゃん、どれにする？」とお友達。「うん、あのね～ミモロ、まだお昼ご飯食べてないから…サンドウィッチ頂いてから、どら焼き食べる」と。

ここでは抹茶レアチーズケーキやどらアイスクリーム、どら焼きなどのスイーツと一緒に、コーヒーやソーダ―などがいただけますが、お昼時は、ベーコンレタスサンド、あんバターサンド、キューバサンドなど、ランチメニューもあるのです。

「あの～ミモロ、ベーコンレタスサンドとカフェオレ、お願いします」と、カウンターで注文します。

それから、窓際のカウンター席で出来上がるのを待つことに…


しばらくして、注文の品がミモロの前に。お皿が大きいので、大きなテーブル席に移動したミモロです。

「わ～噛みつくの大変…中身いっぱいだもの～」と、サンドウィッチを前に。
それから無言で、サンドウィッチと格闘。ミモロは、口をいっぱいに開けてかぶりつきます。
「う～美味しい～お腹いっぱいになっちゃった～」と、さすがのミモロも大きなサンドウィッチで、もうお腹いっぱいに。

そこで、食べたかった「どら焼き」はお持ち帰りにすることに。


「ここのコーヒーって、スペシャルティコーヒーなんだって～」オリジナルパッケージ入りのコーヒーも購入できます。


「あなた、もしかしてコーヒーショップで働いてるの？」張り子のネコちゃんです。


「このお店にあるものって、みんな素敵～デザインがいいよね～」と、オリジナルエコバックもオシャレです。


「ミモロちゃん、気に入ってくれたかな？」と、このお店のオーナーであり、「羅工房」の製品をデザインする中尾さん。

「はい、すごく～！ここのデザイン、すごく温かくて、可愛い～ミモロ大好きです」と笑顔でお返事。

おうちに持って帰った「どら焼き」もフワフワの皮とたっぷりの中身。「ちょうどいいサイズだよね～」と、小さ目サイズは、ちょこっと食べるのにも最適。

「また、伺います～」とご挨拶してお店を後に…。

ぜひ、一度、訪れては…。心がほっこりする品々とお味が待っています。

＊「天御八」京都市上京区西中筋町19-84　☎050-3776-6644　10：00～18：00



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