蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

シャンパンと、ボジョレー

2008-12-14 | グルメ
あれから飲んだワイン系は
ボジョーレ ヌーヴォー白、赤、シャンパン1本、スパークリングワイン1本。

ボジョレー ヌーヴォーの白(左端)ネブリナ シャルドネは、
スカみたいな、ひっかかりのないお味。
(オマエみたいな、ひっかかりのないスカに、スカ!と言われる筋合いはない!!
と生産者に思われるかもしれないが)
お値段も、安いそうだ。

赤(左から2本目)は、ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォ 2008 メゾン フランソワ パケ
250年の歴史と技術を誇るボージョレ専門の生産者。原産国 フランス
これは昨夜飲んだが、
ちょっと高級らしく、渋みのある、シブイ逸品だけに、私には飲みにくかった。
(悲しいかな、舌ミョウな経済的舌感覚)

次の2本は、購入したものだが、
シャンパン5000円(右端)と、スパークリングワイン1500円(右から2本目)。
シャンパンは、1890年からの歴史があるPAUL DETHUNE
スパークリングワインは、フレシネ コルドン ネグロ (スペイン)
味も、ボトルの重さも、そう変わらないように感じた。
少しだけ、ほんの気持ちだけ、5000円のシャンパンのほうが美味しかったかも?
シャンパーニュ地方で採れるスパークリングワインだけをシャンパンというらしい。

今夜もまた、スパークリングワインを飲む予定。

写真を撮る前に、空瓶をゴミに出してしまったが、
吟醸酒も一本、シャンパンを飲んだ後に勢いで飲んだ。
冷酒だが、フルーティで、甘みすっきりの飲み口。

最近、お付き合いで、少しだけ、お酒が飲めるようになり、大人の仲間入り。
この年になって、大人の仲間入りなんて、年齢詐称で訴えられる・・・???


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。