へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

物欲目録

2017-08-31 12:36:28 | Weblog
1 刑務所の靴
3 電気カミソリ
4
7 ウィンドウズ7
8 携帯電話
5
9
2
10
11
6
映画ーイントレランス・散り行く花・東への道・ストライキ・黄金狂時代・ビッグバンド・サンライズ・知られぬ人・十月・紐育の波止場・カメラを持った男・パンドラの箱・嘆きの天使・黄金時代・タブウ・街の灯・民衆の敵・M・牝犬・暗黒街の顔役・上海特急・四十二番地・糧なき土地・意志の勝利・或る夜の出来事・モダンタイムズ・残菊物語・コンドル・ゲームの規則・フィラデルフィア物語・午後の網目・牛泥棒・脱出・わらの犬・天罰の日々・マルクス兄弟・深夜の告白・戦火のかなた・過去を逃れて・殺人狂時代・忘れじの面影・踊る大紐育・羅生門・忘れられた人々・巴里のアメリカ人・静かなる男・生きる・ヨーロッパ1951年・ウンベルトV・イタリア旅行・雨月物語・裏窓・夏の嵐・山椒大夫・地の塩・野郎どもと女たち・大地のうた・夜と霧・めぐり逢い・野いちご・灰とダイヤモンド・お熱いのがお好き・穴・甘い生活・土曜の夜と日曜の朝・情事・下女・ラ・ジュテ・夜・ティファニーで朝食を・ある夏の記録・アラビアのロレンス・ロリータ・81-2
・軽蔑・山猫・シェルブールの雨傘・砂の女・革命前夜・ガートルード・奇跡の丘・サウンドオブミュージック・ペルソナ・昼顔・暴力脱獄・狂乱の大地・運命を乗せた列車・牛・明日に向かって撃て・真夜中のカウボーイ・ワイルド・パンチ・アンドレイ・ざくろの色・哀しみのトリスターナ・砂丘・悲しみの青春・惑星ソラリス・ゴッドファーザー・叫びとささやき・アメリカン・グラフィティ・パピヨン・ミーン・ストリート・ロンググッドバイ・赤い影・セルピコ・デルスウザーラ・チャイナタウン・不安と魂・ガルシアの首・狼たちの午後・ソドムの市・カラスの飼育・1900年・アニーホール・大理石の男・木靴の樹・ディアハンター・マリアブラウンの結婚・マンハッタン・普通の人々・レッズ・鉄の男・楢山節考・パリ・テキサス・カイロの紫のバラ・冬の旅・ショア・ハンナとその姉妹・サルバトル・ベルリン天使の詩・フルメタル・ジャケット・霧の中の風景・セックスと嘘とビデオ・グッド・フェローズ・ありふれた事件・グレングールド・シンドラーのリスト・トリコ
ロール・乙女の祈り・オリーブの林をぬけて・カジノ・野良犬たち・秘密と嘘

へんな洋食屋カフェ

2017-08-31 07:21:59 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ギター教師の元に出向いてへんな洋食屋カフェでのギター銘器会議を行う算段を組みながら珈琲で一服つける。其処に「太平洋神奈川県」の会員が来ていて絵画の話と為る。太平洋美術会はかなり古い会派である。パラパラと絵葉書を見せて戴くとその中に二枚の気になる油絵が有った。スペインの田舎町の路地裏別れ道を描いた絵だが人気が無い絵の中に生活感が漂いへんな洋食屋カフェに飾りたく為ったのである。路地裏の二階建ての石造りのアパートに洗濯物が干してある訳ですなっ!で、オイラの人懐こい特性がその油絵の素晴らしさを語らせると画家の方はアゲルというではないかっ!絵がへんな洋食屋カフェに持ち込まれるまでは解らないが、とにもかくにも戴く事に為ったのである。ギター教師の本業というか兼業は時計店だが直ぐ隣は表札とか合鍵とかゴム印の店で来客もひっきりなしで合鍵も10分くらいで作成している。その種鍵(合鍵の元)の中に棒鍵という昔ながらの種鍵を発見したので失敗作の段ボールの中から一本を戴いた。キーホルダーにしたいと思
い付いた訳ですなっ!キーホルダーに用いるキーである。そんなこんなで猛暑の中、100枚程度の写真しか撮らなかったが人との縁でモノとの縁を結んだ良き日であった。

へんな洋食屋カフェ

2017-08-31 07:21:51 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
残暑厳しい休日だが、健康の為に徘徊はする。明日の週明け木曜日にはギターのライブ演奏を行うので疲れを残さない様に近場の本牧は三の谷つまり三渓園界隈を徘徊する。三渓園には寄らずに(造り込まれた庭園は興味が薄いので)界隈の寂れてしまった商店街の看板建築を撮影したい訳である。ついでと謂ってはナンだが三の谷商店街の最深部には常連さんが勤務する(勤務で良いのか?俸職というのか?)フィラデルフィア教会というプロテスタント教会が在るので訪問もする。信仰団体な教会とか神殿なんかにはおいそれと訪問出来ないのが普通だが、知り合いが居れば難も無いですなっ!小一時間、案内して戴き自家製の蜂蜜梅ジュースをご馳走に為って更に奥の丘に在る八聖殿という八人の聖人を祀った資料館で一休みする。気温33℃の暑さの中、長い坂を這い登り木立の中の八聖殿に着くと八角形の奇妙な建物がで〜んど待ち構えた。夢殿や武道館と同様の建築形式で柱は無いのである。昭和八年の竣工に行政が手を加えながら保存しているが内装の漆喰
の鏝絵は彩色されフレスコであった。この三の谷界隈は三渓園以外は高級住宅街だからさして撮影に適した箇所は無いので先日に連絡を戴いたギター教師の仕事場へ向かった。