富士山の水場シリーズに戻り、 5番目のメボソムシクイです。
良く水浴びにやって来ます。
おおきな声で「チョリチョリチョリチョリ」と、
富士山の水場シリーズに戻り、 5番目のメボソムシクイです。
良く水浴びにやって来ます。
おおきな声で「チョリチョリチョリチョリ」と、
梅雨が続いてますね。
出かけられないので、撮り置きからオオヨシキリです。
この撮り、ヨシの上でうるさいくらいに鳴いてます。
採餌は地味で、湿地などに降りて虫などを獲っています。
コヨシキリの後はオオヨシキリです。
コヨシキリの全長14cmにたいし、オオヨシキリは18cmとおおきいです。
こちらは高原でなく、田んぼの中に残されたヨシ原のなかで営巣中。
ギョギョギョ ギョギチギョギチ ギギギギ とうるさい程に鳴いていました。
そこで鳴いている姿を。
山麓の草原でコヨシキリに会えました、久しぶり。
ウグイス科、全長14cm (オオヨシキリ 18cm)
このトリもよく鳴いていました。
ただしあの騒音に近いオオヨシキリとは異なり、上品なさえずりでした。
アマサギのとなりのヨシ原ではオオヨシキリが大きな声で、
ギョギョギョ ギョギョチ。まったくうるさいくらい。
田んぼに降りて採餌。
見事な保護色、どこにいるか判りますか?
セッカの大股開き その2。
セッカは昆虫やクモを補食するため、通常葦原の地面近くを飛び回っています。
それでもときどき、ヨシの茎の中の虫を捕食するため上がって来て、
ヨシに止まるとき大股開きになることがあります。
茎をほじくっているところ
セッカの大股開きが撮れました。
この日、昼過ぎから風がおさまり、セッカヨシのうえの方まで上がるようになりました。
ヨシの茎から虫をほじくり出してきました。
まだまだつづきます。