アカハシハジロのつづき、 ちょっと泳ぎ回った時
突然羽根をバタバタと、
そして、だんだん沈んでゆき終わりです。
昨日アカハシハジロを撮りにプチ遠征。朝現地に着きましたがカメラマンは見えず。
まだいるか判らないなか、カモ類がたくさんひなたぼっこしている中を探しました。
そして、頭の茶色いカモが一羽いるのを見付けましたが、お休み中で赤いくちばしが見えません。
待つこと小一時間、やっと動きだしました。自慢のアカいくちバシがきれいです。
高い金網フェンスがあり、ジャマでしたので椅子などを使い、フェンスの上から撮影。
赤い目がかわいいです。
日本ではまれな冬鳥として、本州、九州、先島諸島などで記録されている。1968年福井県で初めて記録されて以来、
記録数は増加しているがほとんどが雄の記録で、雌の記録はごくわずかである。日本は本来の渡りのルートから外れており、
飼育されている個体も少なくないことから飼育下の個体がかご抜けした可能性も指摘されている。(ウィキペディアより)
つづく。
クビワキンクロのいたところに多くのカモ類が一緒にいました。
その中で2種類をアップします。
ハシビロガモ メス。喚羽中なのかあまりきれいでではないですね。
名前の由来はくちばしが広い=ハシビロからと思われますが、この絵からは鮮明ではないですね。
=
もう一つは、きれいなホシハジロ オス。
唯一近くまで来てくれました。
ホシハジロのメス
クビワキンクロのメスが一羽1来ているとのこと、行って来ました。
この鳥北アメリカ大陸中部で繁殖し、冬季になるとアメリカ南部・メキシコ・西インド諸島へ渡り越冬する。
日本にはまれな冬鳥として北海道、本州などでときどき記録されている(迷鳥)。(ウィキペディアより)
遠くでお休み状態が多かったですが、ときどき出てきました。
バタバタと、
今日昼前は晴れて穏やかでした。公園では珍しく鳥の影が濃かったです。
ツグミ。 だいぶ前に入っているとは聞いていたのですが、 今日今季初撮り。
留鳥のヒヨドリで、いつもうるさく飛び回っていますが、きれいなトリですね。
カシラダカも、
シジュウカラ。
仲が良い夫婦を「オシドリ夫婦」と呼びますが、トリのオシドリは冬ごとに毎年パートナーを替えます。
うらやましいの反面、毎年メスをめぐるバトルに勝たねばならず大変なようです。
オス同士の間でのバトルがひんぱんにやられていて、その様子を撮ることが出来ました。
陸に上がっているペアに右から別のオスが近づいてきます。
すると左から2番目のオスが進入したオスにダッシュ。
威嚇して池に追いやりました
それでもまだしつこく自分も池に飛び込み、さらなる追い払いに。
紅葉がらみのオシドリを撮りたくて行ってきました。
紅葉が進んだ美術館の庭にある池に10羽以上の群れでいました。
今日は比較的平穏な鳥達の様子をアップします。
きれいなオスがもみじが垂れ下がった下に、
ペア(?)で仲良く
陸に上がって休息?
仲良く群れて
飛んでちょっと移動
バトルなど次回。
水木食堂には小鳥も食事にやって来ます。今回はゴジュウカラ、アトリをアップします。
ゴジュウカラは木の幹を逆さになって昆虫類を採食しているのが通常と思われますが、
ここではミズキの実を食していました。 食料事情がよくないのでしょうか。
アトリもやって来ました。 渡りの途中でしょう。
トリ友に教えていただき、新横浜の公園にメジロガモを撮ってきました。
初見初撮り
ヒトの目と同じように、白目の中に黒目があります。非常に見分け安いです。
ホシハジロなどのカモ類と一緒に行動していました。
バタバタと、レンズ前のヨシの葉がかぶってしまいました。