またまた珍鳥の出現で忙しくなりました。 今度はギンムクドリが来ているとのことで行ってきました。
銀椋鳥の出現に、大勢のカメラマンが、
草地でよく餌をついばんでいます。
ときどき、木の上にも;
水飲みに行った帰りには灌木の中で;
餌場には多くの「ただムク」がやってきますが、ギンムクは負けていません。
↓ の写真では中央下がギンムクで、まわりのムクドリにはげしく襲いかかり、追い払っています。
<ギンムクドリ 銀椋鳥 全長=24cm
主に中国東南部で繁殖する。冬季は東南アジア、フィリピンで過ごす。
日本では稀な冬鳥、旅鳥。 12~3月頃に観察されることが多く、ムクドリの群れに混じることがある。
南西諸島ではあまり珍しくない。 (yahoo野鳥図鑑)>
ホシムクドリが出現しているとのことで、ポイントへ車を飛ばして来ました。
最初灌木の枝が混み合っているところに、ムクドリの群れに混じって飛んで来ました。
2羽が見えます。
すべて遠く空抜け、大トリの証拠写真レベルです。 初見初撮り。

よく見ると、3羽います、判りますでしょうか。 右上、中断左(枝かぶり)と下段真ん中(枝かぶり)
全くのラッキー! 現在はこの3羽でオールキャストとか?

この場所での一羽をアップ、ムクドリとの混群で行動でした。

その後、恒例の電線止まり。
ここには1羽で、ムクドリとの混群で飛来。 こちらも遠い!

胸に光り当たっており、ちょっと緑色の光沢が見えます。



最初灌木の枝が混み合っているところに、ムクドリの群れに混じって飛んで来ました。
2羽が見えます。
すべて遠く空抜け、大トリの証拠写真レベルです。 初見初撮り。

よく見ると、3羽います、判りますでしょうか。 右上、中断左(枝かぶり)と下段真ん中(枝かぶり)
全くのラッキー! 現在はこの3羽でオールキャストとか?

この場所での一羽をアップ、ムクドリとの混群で行動でした。

その後、恒例の電線止まり。
ここには1羽で、ムクドリとの混群で飛来。 こちらも遠い!

胸に光り当たっており、ちょっと緑色の光沢が見えます。



<ホシムクドリ (星椋鳥) 21-23cm ムクドリよりやや小型。
日本では数少ない冬鳥として渡来するが、西南日本での記録が多い。
ほとんどが単独の渡来だが、 島根県や鹿児島県では、毎年少数の群れが越冬している。>
関東にはまれに飛来、前回は2006年と聞いている。
高原の小鳥 <その5>はコムクドリです。 初見初撮り。
枯れ木の穴に巣を造り、子育て中でした。 きれいなのが撮れそうでしたので構えていたのですが、予想に反しかぶり、逆光など難しい場所に来るものですから、まともなのがありませんが、証拠写真にはなるかと。
背の黒っぽいのがオスで(1枚目)頬に茶色の斑が(写真ではよく判りませんが・・)かわいいです。 全体に灰褐色気味なのがメス(2,3枚目)で、頬の茶色の斑は見えません。