遊水池にハッカチョウが、
この鳥近ごろ生息域を拡大しているようで、近くでよく見るようになりました。
ハッカチョウのところにモズがやって来ると、
急いで飛び立ちます。
コムクドリが何百羽の大きな群れでねぐらに向かうのを撮りたくて行って来ました。
この日は残念ながら小さな群れでのみ。
公園のメタセコイヤのてっぺんに集まってきます。
この後20羽ほどの群れで東の方に飛び立ちました。
相模川の土手にコムクドリが入ったとのこと、会いに行ってきました。
もうほとんど散ってしまった桜でのお花見
メスです、かわいいですね。
オス、金属光沢の青色がいいですね。
新緑のところに、
今日も雨ですね、在庫から。
コムクドリが15羽以上の群れで大川の土手に、
この時期、未だ子育てには入っていないようです。
枷が強い日でしたので、
カラムクドリが来ていると聞いて、ちょっと遠征。
朝、現地に着くと、川べりの公園に多くのカメラマンが。
急いでセットしポイントへ。
ピラカンサスに実を食べにやってきていました。 近くの実がほとんどなくなり、
遠い奥のほうの木にもぐり採餌していることが多かったです。
きれいな色です。 目はきつい感じですね。 雨覆が白くオスでしょう。
後ろから見ると、
飛びも、
ひととおり食べ終わると、高いところで一休み、
カラムクは4羽で群れていました。
”4羽撮れた”と思いましたがPCにアップしてみると、一羽は「ただ」ムク(右端)でした。
左から2番目がメスでしょう。
ピラカンサスの実をたべに。
このレストランには仲間のムクドリ、ツグミ、ヒヨドリが多く来ていて、
見るてる間にご馳走の実がなくなってゆきます。
光の当たり方によって風切羽の黒いところが、緑色がかって光ってます。
皆さんにはお世話になりました。
<カラムクドリ ムクドリ科 全長 20cm
中国大陸の南部で繁殖する。冬季はタイワン、フィリピン、インドシナ半島に渡って過ごす。
日本では旅鳥か冬鳥として宮古島、石垣島、西表島、与那国島で観察される。
また、東京、茨城、千葉、埼玉、神奈川、和歌山でも記録がある。 yahooオンライン野鳥図鑑より>
ずいぶん暖かくなりました、春本番ですね。 blogもそろりと。
冷凍品の解像。 ハッカチョウを撮ってきました。
口の悪いトリ友からは「どこにでもいるトリ、なんでそんなもの今更」と笑われました。
神奈川に多いと聞いていましたが、私にとっては初見初撮り。
本州にいるのは、ほとんどが「かご抜け」が野生化したもののようです。
工場などがある近くで、冠羽がいいですね。
<ハッカチョウ 八哥鳥 全長27cm スズメ目 ムクドリ科
中国から東南アジアに分布。日本では江戸時代から移入された。>