コシアカツバメはは群れでよく飛び回っていました。
たまに近くの電線にやってきます。
ペアで仲良く、
羽繕いを、
そして飛び出し、
暑いですね、
近くの遊水池にササゴイがいるとのこと、昨日行きましたが、既にお隠れに。
そこで今日朝リベンジに出かけましたが、見付けられず。 あまりの暑さで早々に退却。
その足で小学校のコシアカツバメを撮ってきました。
この小学校では防犯上から、氏名などを記入する事になっていますが、
今日は係の方が用紙を持ってきてくれました。
コシかツバメがここで長年営巣しているのですが、巣をスズメに乗っ取られるなど大変のようです。
巣は独特なとっくり型をしたもので、2羽で巣に交互に入ったりしていました。
抱卵している様子もなく、すの補修でもなく、これから卵を産むのでしょうか??、
巣の中から顔を出してキョロキョロ、
近くにスズメがたくさんいて、 警戒しているのでしょうか。
つがいの2羽同時に入るることもあり、1羽で入ることもあります。
止まりものや飛びものも撮れましたので次回に。
白いスズメがいると教えていただき行ってきました、台風による雨の合間を見つけて。
部分白化の状態です。 普通のスズメと一緒に行動してました。
この日出会ったのは1羽のみでしたが、もっといるらしいです。
ツミのヒナが大きくなっていました。
巣に母親が、オス親から渡された餌を持ってやってきます。
親がちぎって渡しています。
食事が終わると”ダンスタイム” 元気なヒナが羽ばたきの練習です。
今仁の飛び立たんとしてます。
元気のよい1羽が巣から飛び出し横の木の枝に(左の方、木の中)。 この後巣に戻ってきました。
これって、「巣立ち」なのでしょうか? ちょっと早いか!
でもこの子らの「巣立ち」は時間の問題でしょう。
ヒナは全部で5羽。 左の3羽が育ちが早く、もううぶ毛がありません。
右の2羽はちょっと遅れているようでうぶ毛が残っています。
母親は近くで 見張りと給餌。
アオバトのつづき
アオバトは群れてよく飛んで来ました。
うねりカラの波も大きかったです。天気予報では2.5m。 スマホで、
そして波がアオバトを襲う場面
後ろから大きなのが迫っていますが、アオバトはまだ全然逃げる気配がありません。
波を見ていますが、まだ動きません。
実際に波がかぶって来るとやっと飛び出します。
このような場面を繰り返し見せてくれます。
楽しいですね、CMにとっては、ハトにとっては命がけの海水飲みですが。
久しぶりにアオバトに行ってきました。
土曜日は朝から晴れて、海には遠くの台風からの大きなうねりが押し寄せてきいたので、
その関連した写真をアップします。
沖合の岩の上で海水を飲んでいると、背後から大きな波が来ますが、
アオバトはまだ危険を感じていないようです。
波が岩を襲って初めて逃げはじめたようです。
波に呑み込まれています。
ここではときどきアオバトがおぼれ死ぬことがあるようです。
この後、砂浜におぼれかかったアオバトが流れ着きましたが、 しばらくして飛んで行きました。
岩が完全に波にのまれてしまいます。
良く降りますね、
いくら梅雨とはいえ、少し中休みを作ってくれないと。
ヨシゴイのところにオオヨシキリがたくさんいました。
葦のなかに、
大きな声で”ギョギョギョ ギョギョギョ” とうるさいくらいです。
大きな口を開けて、
鳴いている場面を取ったのですが、正面を向いてくれません
今年もヨシゴイのポイントへ
着いて待ちましたが、なかなか姿を見せず心配しましたが、
そのうちヨシ原の上の方に現れました。
キョロキョロして
首を伸ばして、
そして飛び出し、
同じような別の場面での飛び出しです。
小雨の中、何とか撮れました。
近くの公園で営巣中のアオゲラ、本日巣立ちを迎えました。
ヒナは3羽のようです
親鳥が近くで鳴いて、餌を与えず、巣立ちをうながしていました。
ときどき子供が顔を出し、飛び出すようにもみえましたが、飛び出せず。 長男でしょう。
長女と思われます。
そして、お昼少し前、親鳥が巣にやってきました、
そして”もう早く飛び出せ” と、、
次の瞬間、一番子の巣立ちです。
(なぜか私のカメラに写っていなかったので、トリ友より借用。有り難うございました)
飛び出した後、5mほど離れた木に止まり、しばらくした後 親鳥の後を追って遠くに。
親も側にいます。
巣には2羽残っていました。 次男です。
その後、とんでもないことが!!
一番子の巣立ち少し前、親鳥がけたたましい鳴き声を発していました。
それは明らかに”警戒の声”でしたが、リスもヘビも、探したが見あたりませんでした。
その後警戒が解除されたのか、泣き止み、その後 上記の長男の巣立ちとなりました。 めでたし!
さあ次の番だと待っているとき、12時半まえ、一匹の大きなアオダイショウが上の方より降りてきて、
何とアオゲラの巣穴に!
我ら人間には追い払う術なし、ただ呆然と見ているのみ。
親鳥が一度ヘビの入っている巣穴にやってきましたが、刃向かうことはありませんでした。
巣穴に残っていた2羽のヒナはヘビの餌食に!
自然の摂理とはいえ、
巣穴掘りから今まで懸命に子育てをやってきたアオゲラが、あまりにもみじめです。
アカモズの飛び出しの絵も少しありました。
この個体オスとおもわれます。 メスもきているとのことでしたが、現れず。
カラ松に止まっていたのが、
飛び出し、
このポイントでめずらしいトリ友にばったり。
太鼓腹だったのがへこんでいたのにはびっくり。