チョウゲンボウの子育てを見てきました。
ここのチョウゲン、子供がずいぶん大きくなりました。
3羽は見ていると、よく来ている方の言、これで見えるのは2羽。
大きくなってます。巣立ちが間近か。
親がせっせと餌を運んでいました。ムクドリでしょうか
メス親は巣の近くで待機、ときどき自分でも餌取りに出かけますが、基本はオス親が獲ってきた餌をもらいヒナに届けます。
鉄塔の上でメス親に渡します。
頭部が灰色なのはオス
公園でオオタカを撮ってきました。
里山の猛禽類。食物連鎖の頂点に位置するため、生態系の自然が健全でないと生息できない。ただし今日ではここのように人里に進出しているのがみられる。
今ごろは抱卵中でしょうか。
オス親
メス親
コミミズクのところでハイイロチュウヒ(ハイチュウ)にも会えました。
コミミを撮るのに集中しているとき、フレームを白っぽいトリが右から左に横切り、
もしやと思いよく見るとハイチュウでした。あわてて切り替え数枚撮影、びっくりです。
早くからいた方に聞くと、この日数回飛んだとのことでした。
またコミミ撮影中に、変わったトリが入ってきました。チュウヒと思っていたのですが、PCにアップ後よく見ると、
頭部が白っぽいことから大陸型チュウヒではないかと思います。
下方がコミミです。
ハイイロチュウヒのオスのねぐら入りが撮れてやれやれとしていたら、
ハイチュウのメスが飛来。16:29
これ以降の写真はボケボケ・ザラザラでお見苦しいかぎりですが、状況写真としてご覧下さい。
このままねぐらに入るかと思っていたら、何と!オスを見付け追い出しにかかります。
ヨシ原に下りていたオスを見付け、攻撃体勢。オスは飛び出しに。
飛び出し、
メスが追っていきます。
完全に追い出されてしましました。
それでもまだしつこく追って行きます。
ここでUターン、やっとメスから離れることが出来ました。この間約10秒。
この後オス単独で、ねぐら探しに飛び回り、
新しいねぐらを見付け、
急降下で The End。 時16:31、この日の日の入りと同じ時刻。
このような行動はねぐら場所が場所が隣接したりしたとき起きるようです。
ながながとご覧いただきありがとうございました。 お疲れ様でした。
久しぶりにハイイロチュウヒ(ハイチュウ)のねぐら入りに遭遇しました。
ヨシ原が見渡せるところで待機。2時過ぎからチュウヒが帰って来ますがハイチュウは来ません。
うす暗くなってきた16:03すぎ、待ちに待っていたきれいなハイチュウ オスが飛来。
ねぐらを探しあたりを飛び回ります。
ヨシ原の上を右に左に、
ねぐらを定め、降下。
ヨシの間に突っ込んで、
着地しました。時刻16:05:30
この後ハプニングが、 次回。
ここのツミ、雛が巣立ちしました。ずいぶん大きくなりました。
巣から出て、近くの枝に、
計5羽が巣立ち。内4羽がまとまって、
食事の時間だぞお! 親が餌を持って巣にやって来ます。
すると近くにいた雛が一斉にやってきて、食餌タイムの始まり。左側にいるのが親。
チョウゲンボウの雛が巣立ちしました。
見た目は親と同じようで、飛びもできます。近くの鉄塔に、
まだ餌取りが出来ず、親からもらった餌を一人占めで、ひ、
兄弟がほしいなあ、とよって来ますが、
近くを飛び回って、
チョウゲンボウの巣立ちに遭遇しました。
正確には巣から飛び出し(巣立ち済み)、ちょっと下の建物の3階テラスでジッとしていましたが、
動き出しました。少し横に移動したりしていましたが、テラス内で飛びの練習を始めました。
欄干の下に行ったり、
横に飛んだり、
奥のガラス窓の方に飛び出したり、
元の方に戻ったりを繰り返し、
今度は外をむいているなあと、思った瞬間飛び出し、(なぜかこのときの写真が残ってません)
飛んで行きました。
同じ建物の左端の鉄骨の上に落ち着きました。
6/8の撮影。現地の方によると、雛は5羽いたようですが、既に3羽は出て、一羽はまだ巣にいて、上の雛は4番目の雛でしょう。
山にクマタカを追ってきました。1週間以上前のものです。
出が悪くずいぶん待ちました。
本当は桜がらみを撮りたかったのですが、かないませんでした。
こちらは若でしょうか。 上と異なる個体です。 右翼先端の分離前より5枚目が切れていません
設定などミスってしまい、お見苦しい絵ですみません。