ツツドリが近くの公園に。2羽で。
今季初撮り。
アオバトは丹沢のやまから大きな群れでここ大磯の海岸にやって来ます。
今回は群れで飛んでいる写真をアップ。
たくさん撮りましたのでまだまだつづきます。
久しぶりの投稿になります。
8月はじめ左足の太ももに激痛が走り病院に行ったのですが、最初の頃明確な病名が分からず不安でしたが、神経系の病気と分かりました。
こんなことがありトリ撮りどころではありませんでしたが、少しずつよくなり、ついに17日、4時起きで海岸に。
当日はかぜが強く、三脚が立てられないくらいでした。波はうねりではなく風波がが主でした。
アオバト、こんな状況ですが、群れでよくとんでくれました。
大きな波とアオバトを中心にアップします。
ツツドリに会えました。
赤色型と通常型がいましたが、撮れたのは赤色型のみ。
またここでは、来た!と構えると、タッチ アンド ゴウ と行ってしまい、
また木止まりは葉っぱの中となかなか撮らせてくれません。
やっと撮れた2場面です。
毛虫を獲って食事場所に、
暗いところでマッタリタイム。
久しぶりに大磯の海岸に行って来ました。
アオバトが群れでやってきます。7、80羽は居るでしょう。
岩場にも群れで海水を飲みに、
ペアでしょうか、
山麓の草原ではあちこちでカッコウがきれいな声で鳴いていました。
我らがカメラを構えているところにもよく飛んで来て、すぐ近くで「カッコウ」と。
カッコウはノビタキ、モズ科、ホオジロ科、オナガなどに托卵。
ホトトギスは主にウグイスに托卵する。
山麓でホトトギスを撮っているとき見慣れない色の鳥が。
通常の鳥と一緒にやってきました。
左上の赤っぽいのを拡大してみると、
これが世に言う「赤色型ホトトギス」、初見初撮り。
良く晴れた日曜日、山麓の草原にはカッコウの他「特許許可局」の声もよく響き渡っていました。
今回は近くに公園などでよく声は聞きますが姿を見ることが難しいホトトギスです、
ここではよく開けたところにやって来てくれます。
アカシアの木にやって来て、
飛び出し、
アカシアの花がきれいです。
また珍しいことに、このホトトギスの赤色型の個体も撮ることが出来ました <次回予定>
ジュウイチが来ていると教えていただ急遽午後出撃。
ここでは白と赤のツツドリとジュウイチが一緒に行動していましたが、
ジュウイチのみに狙いを定め待機。ごご4時すぎ定番のところにやって来ました。
脇腹に黒い縱斑があり、幼鳥です。
ぶるぶる と。
反転し、背中を見せました。
ちょっと高いところに向かって飛び出し、
飛び出しの姿勢、
<ジュウイチ 十一 カッコウ目カッコウ科 全長32cm
ジウイーチーィという鋭い声で鳴くことからこの名前が付いた。
九州以北の山地の林に飛来。他のカッコウ科より標高が高いところに多く、コルリ、オオルリなどに、托卵する。