ツツドリのつづき。
たらふく食べると、ツツドリは木の上でストレッチ開始。
右を伸ばして、
左を伸ばして、
今度は尾羽を伸ばして、
エンジェルポーズ、
ツツドリを撮りに行って来ました。今季初撮り。
ここのサクラ、好物の毛虫が豊富です。
地面にもうようよ、木の幹にもうようよ。
ツツドリも、止まったところで、首だけ動かして連続して採餌。
午前中、曇り空で空抜けが絵になりません。
昼頃からやっと陽が差してきました。
毛虫を獲って、
おいしそうに、
同じところでまた毛虫を、たくさんいます。
残念ながら赤色型は見ませんでした。
たくさん撮りましたので次回も。
高原ではカッコウがよく飛び回って、よく鳴いていました。
枯れ木に来て、
飛び出し、
近くの電線に止まり、下に降りたたと思ったら、大きな毛虫を獲ってきました、
また大きなのを見付けました。
近場の公園では今年ハンノキに毛虫がたくさんついていました・
この毛虫を目当てにトリがやって来ます。
ツツドリの若が毛虫トリのパフォーマンスを見せてくれました。 (撮影10/30)
ちょっと事情があり出かけられなかったのですが、昨日1ヶ月ぶりにミニ遠征。残暑暑かったです。
ツツドリがよく出ていると聞いていた公園に行きましたが、いたのは通常型が1羽のみ。
少し前には数羽いて、出も良かったとのことでしたが・・。
毛虫が食べる桜の木の葉がほとんど散ってしまって、残っているのは少しの木のみ。
そこにツツドリが1-1.5時間に一回毛虫を食べに来るのですが、良いところには止まってくれません。
何とか証拠写真が撮れました。
晴天の昨日、久しぶりに山麓の草原に行ってきました。
まずは定番もカッコウ。
枯れたアカシアにやってきました。
ホトトギスも鳴いていましたが、林の中でのみ。 広いところには出てきませんでした。
梅雨の晴れ間となった日曜日、富士山麓に行ってきました。
着いて少しすると、お目当てのカッコウが目の前にきてくれました。
まずは飛びつき、
この場所でゆっくり。 約10分間ほど羽繕いなどしていました。
そして飛び出し、
別のところで、瞬間だけ近くに、車の中からやっと。
今年の舳倉島は、一言で言えば、全くトリの影が薄いところで、昔とはずいぶん違う印象でした。
いろんな方とお話しても、みなさん去年より悪いね、とのことで、このことはこの島のみならずく、
多くの離島でも同じ現象のようです。何かが変わってきているのでしょうか。
そんなわけで初っぱながキビタキの登場となりましたが、この後、数少ないですが、
めずらしいのをアップしたいと思います。
まずはセグロカッコウ。
この鳥なかなか撮らせてくれず、やっとワンチャンスで証拠をゲットできました。
トリ運に恵まれず、ほぼ2日間をかかりました。
写真からはセグロカッコウと判定できませんが、一緒に撮っていた方が飛び出しなどを撮っており、
また2日程前から観察されているのと同じ個体とのことなどから、セグロカッコウと同定できました。
鳴き声は独特で、カッ カッ カッ コウ(↘) ときれいな声でした。
翌日(5/10)多くのCMが待ってましたが昼までは姿を現しませんでした、多分旅立ったのでしょう。
<セグロカッコウ(背黒郭公)。全長:約33cm
インドから東はアムール川、南はジャワ・ボルネオにかけて分布する。
日本では数少ない旅鳥として、主に春の渡りの際記録される。本州や九州の各地で記録されているが、
特に日本海側の島嶼部(飛島、舳倉島、対馬)での記録が多い。繁殖記録は確認されていない。 >
西方の公園にもツツドリがいました。普通型の幼鳥でしょう。
やっと撮れました。
桜の木に止まり、食餌。
かぶりが多くて・・・、
下の竹の上にきてキョロキョロ、
そして飛び去り、その後行方知らず、撤収。