なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

最近の長女の言動と彼女への対応を反省

2018-07-07 09:26:23 | 長女4才
次女が生まれる前、長女の赤ちゃん返りが心配だった。
彼女が2,3才の頃、友達の赤ちゃんをわたしが抱っこすると、よく嫌がっていたし。

ところが、蓋を開けてみれば、今のところその傾向はなし。むしろ次女がすごくかわいいみたいで、オムツを交換しようとすると、準備してくれたり、泣いていたら、わたしに教えてくれたり。

もう4才ということもあるのかもしれないが、友達のとこは4才くらいの男の子が、赤ちゃん返りして、オッパイ吸って来たとか言ってたし。

産後のストレスが少ないのも、長女の赤ちゃん返りがないことも関係していると思う。

長女、最近、なんかかわいいというか、感動すらするようなことを言い始めた。
昨日は、「お母さん、〇〇ちゃん(次女のこと)のこと、頑張って産んだね」と言ってくれた。

また夜寝る前には、「お父さんとお母さんが死んだら、お空から、わたしと〇〇ちゃんのこと見ててね」とかも言ってたし。
ちなみに、わたしの父が亡くなってから、長女は、死というものがどういうものか、なんとなくわかってきたみたいで、「死ぬ」という言葉を時々口にするようになった。

さらに、「〇〇ちゃんが生まれてきてくれて、わたし、しあわせ」とも言っていた。

また、家で書いた、七夕の短冊には「みんなでくらせますように」なんて、かわいいこと書いてたし。
幼稚園の短冊には、「七夕の夜にお月さまが見えますように」で、去年に至っては「うさぎになれますように」だったし。一年の成長を感じずにはいられない。

そんなかわいい長女だが、やはり次女が生まれてからは、わたしの中ではどうしても次女優先になってしまい、長女に寂しい思いをさせてたり、彼女にキツく当たったりするフシがあるのを自覚しており、反省の日々。

上の子かわいくない症候群まではいかない。かわいいという気持ちはある。
ただ、次女のお世話中に、長女が何かをしてくれと頼んできたり、話しかけてくると、イラッとして、言葉がきつくなってしまったり、長女の行動にイラッとしてしまうことがある。

それが長女にも伝わってるのか、「もっと優しく言って!」と、何回か、泣きそうになりながら訴えられ、反省。

上の子を優先する、ということを、出産前には頑張ろうと思っていたが、実際はなかなか難しいということがよくわかった。

そういえば、最近、長女をギューっとしていないこともふと気づいた。
もっとスキンシップをとって、もっと長女に優しくしよう。

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新生児訪問事業で助産師さんが我が家に来た

2018-07-05 12:46:47 | 次女0ヶ月〜6ヶ月
市の事業の一環として、こんにちは赤ちゃん事業といって、新生児がいる家庭に助産師さんや保健師さんが行き、赤ちゃんの発達具合を見たり、お母さんからの悩みを聞いたりなどするサービスがあり、今日、助産師さんが来てくれた。

まず、次女を見るなり「大きいねえ!もう(生後)2ヶ月くらいに見えるね!」と驚いていた。
自分は毎日接しているし、次女しか赤ちゃんを見ないもんだから、彼女が当たり前になっているが、たくさんの赤ちゃんに会っている助産師さんがそういって驚くのだから、かなりビッグサイズなのだろう。

二人目ということもあり、大した悩みもなく、だんなさんも時短勤務中だし、義両親が長女の幼稚園の送迎をしてくれたりしていて、周りのサポートを得られていることもあり、1人目の時よりも穏やかに過ごせていると伝えた。

長女の時にも、この新生児訪問で、助産師さんに来てもらったが、その時には、義両親に長女の名前の漢字を反対されて、仕方なく違う漢字にしたという事件があったり、他にも義両親への不満があったので、助産師さんに泣きながらその話をしたことを思い出す。
あの時は、産後、初めての育児でストレスフルだった。

で、先週、次女の1ヶ月健診で体重を測ったばかりだったが、今日も助産師さんが体重計を持って来てくれていたので測定。
6日前には4500グラムだったのに、今日は4900グラム!
助産師さんもわたしもビックリ。

今使っている新生児用のオムツが、5キロまでを推奨しているので、そろそろサイズアップしなくてはならない状況。

おかげさまで、母乳がよく出るので、娘もデッカくなってくれている。母乳なので、欲しがるだけ飲ませてあげたらいい、と助産師さん。

で、最後にアンケートを記入。
たくさん項目があったが、その中に印象的な質問が二つあった。
一つ目は「今までに、流産や死産を経験したことはありますか?」という質問。二つ目は、「妊娠中に、家族や親しい人が亡くなったりしましたか?」というもの。

流産や死産はないが、次女を妊娠する前に一度妊娠できたが、異常が見つかり、中絶した、ということを助産師さんに話した。
また、去年の秋に祖母、今年の春に父が亡くなったことも話した。

そのことを話している時、わりと淡々と話せている自分に気づき、今まで色々あったけど、色々乗り越えて今があるんだなあ、大変だったよなあ、よく頑張ったよなあという気持ちになったり、淡々と話せたことで、それらの出来事を、自分の中で消化できているんだなということを確認できた。

そういう意味でも、とても意義のある日だった。


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出産レポ④

2018-07-01 09:46:38 | 次女出産関連
分娩室で休憩中、絶叫したせいで声が枯れていることに気づいた。
そりゃあんだけ絶叫したもの。

わたしが休憩してる間、だんなさんは別のとこに移動して、赤ちゃんが体重を測るのを見たり、キレイにしてもらうのを見てたり、足型をとったりなとしていたそう。

長女のときには、出産して、その後の処置などを見ていて、出血なども目にしたため、気分不良になり、顔面真っ青になって、しばらく横になっていただんなさん。

今回は、わたしの後処置の際、別のとこにいたためセーフ。

で、赤ちゃんの処置が終わったら、分娩室でなら、長女や義両親も赤ちゃんに面会できるとのことだったので、まだ朝の5時くらいだったが、病院に来てもらい、面会してもらった。

長女は早朝にもかかわらず、シャキッとしており、赤ちゃんをこわごわと触ったりなでなでしていた。
義両親にも抱っこしてもらった。

で、みんなが帰った後に、分娩室で初めての授乳。赤ちゃん、まだ生まれて数時間だけど、ちゃんとおっぱいを飲んでくれたので感動。
助産師さんにも、「上手にのんでるね」と言ってもらえた。

そうこうしているうちに、2時間くらい経ち、病室へ移動。車イスに乗せてもらったが、長女の時には、分娩時に足を踏ん張りすぎて、その後足が震えるような、力が入らないような感覚があったが、今回は、あまりいきんでもないし時間もかかってないため、足の感覚は普通。なんなら病室まで歩けるくらい。

やはりいろんな面で、2人目出産の方がラクだった。


そんなこんなで、出産レポ終了。

数日前に、次女の1ヶ月健診に行ってきた。
体重はすでに4500グラム。1日あたりの増加は65グラム程度。健診してもらった先生が「太ってるね」と、ボソリと言ったのがおもしろかった。

長女の時も、母乳が良く出て、さらによくのんでくれたので、体重が標準の上限を遥かに超えるという現象がしばらく続いていたが、次女もそうなる予感。

また長女の時には、産後、相当イライラしていたが、今回はわりと落ち着いている。

いろんな面で、長女の時の経験が役に立っているので、ありがたい。


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