次女が生まれる前、長女の赤ちゃん返りが心配だった。
彼女が2,3才の頃、友達の赤ちゃんをわたしが抱っこすると、よく嫌がっていたし。
ところが、蓋を開けてみれば、今のところその傾向はなし。むしろ次女がすごくかわいいみたいで、オムツを交換しようとすると、準備してくれたり、泣いていたら、わたしに教えてくれたり。
もう4才ということもあるのかもしれないが、友達のとこは4才くらいの男の子が、赤ちゃん返りして、オッパイ吸って来たとか言ってたし。
産後のストレスが少ないのも、長女の赤ちゃん返りがないことも関係していると思う。
長女、最近、なんかかわいいというか、感動すらするようなことを言い始めた。
昨日は、「お母さん、〇〇ちゃん(次女のこと)のこと、頑張って産んだね」と言ってくれた。
また夜寝る前には、「お父さんとお母さんが死んだら、お空から、わたしと〇〇ちゃんのこと見ててね」とかも言ってたし。
ちなみに、わたしの父が亡くなってから、長女は、死というものがどういうものか、なんとなくわかってきたみたいで、「死ぬ」という言葉を時々口にするようになった。
さらに、「〇〇ちゃんが生まれてきてくれて、わたし、しあわせ」とも言っていた。
また、家で書いた、七夕の短冊には「みんなでくらせますように」なんて、かわいいこと書いてたし。
幼稚園の短冊には、「七夕の夜にお月さまが見えますように」で、去年に至っては「うさぎになれますように」だったし。一年の成長を感じずにはいられない。
そんなかわいい長女だが、やはり次女が生まれてからは、わたしの中ではどうしても次女優先になってしまい、長女に寂しい思いをさせてたり、彼女にキツく当たったりするフシがあるのを自覚しており、反省の日々。
上の子かわいくない症候群まではいかない。かわいいという気持ちはある。
ただ、次女のお世話中に、長女が何かをしてくれと頼んできたり、話しかけてくると、イラッとして、言葉がきつくなってしまったり、長女の行動にイラッとしてしまうことがある。
それが長女にも伝わってるのか、「もっと優しく言って!」と、何回か、泣きそうになりながら訴えられ、反省。
上の子を優先する、ということを、出産前には頑張ろうと思っていたが、実際はなかなか難しいということがよくわかった。
そういえば、最近、長女をギューっとしていないこともふと気づいた。
もっとスキンシップをとって、もっと長女に優しくしよう。
彼女が2,3才の頃、友達の赤ちゃんをわたしが抱っこすると、よく嫌がっていたし。
ところが、蓋を開けてみれば、今のところその傾向はなし。むしろ次女がすごくかわいいみたいで、オムツを交換しようとすると、準備してくれたり、泣いていたら、わたしに教えてくれたり。
もう4才ということもあるのかもしれないが、友達のとこは4才くらいの男の子が、赤ちゃん返りして、オッパイ吸って来たとか言ってたし。
産後のストレスが少ないのも、長女の赤ちゃん返りがないことも関係していると思う。
長女、最近、なんかかわいいというか、感動すらするようなことを言い始めた。
昨日は、「お母さん、〇〇ちゃん(次女のこと)のこと、頑張って産んだね」と言ってくれた。
また夜寝る前には、「お父さんとお母さんが死んだら、お空から、わたしと〇〇ちゃんのこと見ててね」とかも言ってたし。
ちなみに、わたしの父が亡くなってから、長女は、死というものがどういうものか、なんとなくわかってきたみたいで、「死ぬ」という言葉を時々口にするようになった。
さらに、「〇〇ちゃんが生まれてきてくれて、わたし、しあわせ」とも言っていた。
また、家で書いた、七夕の短冊には「みんなでくらせますように」なんて、かわいいこと書いてたし。
幼稚園の短冊には、「七夕の夜にお月さまが見えますように」で、去年に至っては「うさぎになれますように」だったし。一年の成長を感じずにはいられない。
そんなかわいい長女だが、やはり次女が生まれてからは、わたしの中ではどうしても次女優先になってしまい、長女に寂しい思いをさせてたり、彼女にキツく当たったりするフシがあるのを自覚しており、反省の日々。
上の子かわいくない症候群まではいかない。かわいいという気持ちはある。
ただ、次女のお世話中に、長女が何かをしてくれと頼んできたり、話しかけてくると、イラッとして、言葉がきつくなってしまったり、長女の行動にイラッとしてしまうことがある。
それが長女にも伝わってるのか、「もっと優しく言って!」と、何回か、泣きそうになりながら訴えられ、反省。
上の子を優先する、ということを、出産前には頑張ろうと思っていたが、実際はなかなか難しいということがよくわかった。
そういえば、最近、長女をギューっとしていないこともふと気づいた。
もっとスキンシップをとって、もっと長女に優しくしよう。